今回は皐月賞の有力馬診断を行っていこう。サトノクラウンとリアルスティールに続いて取り上げるのはドゥラメンテだ。母アドマイヤグルーヴ、母母エアグルーヴという日本屈指の超良血馬はクラシックを制すことができるのか?
今回は皐月賞の有力馬診断を行っていこう。サトノクラウンとリアルスティールに続いて取り上げるのはドゥラメンテだ。母アドマイヤグルーヴ、母母エアグルーヴという日本屈指の超良血馬はクラシックを制すことができるのか?
今回は皐月賞の有力馬診断を行っていこう。サトノクラウンに続いて取り上げるのはリアルスティールだ。共同通信杯を制し、スプリングステークスでも好走したディープインパクト産駒。馬券的な観点から見て、どのように扱っていけばいいのだろうか? 見ていくことにしよう。
今回は皐月賞の有力馬診断を行っていこう。最初に取り上げるのは無敗でクラシックに乗り込んでくるサトノクラウンだ。出世レースの東京スポーツ杯2歳ステークス、最重要ステップレースの弥生賞を制した良血馬は1番人気に支持されることが濃厚となっている。馬券的な観点から見て、どのように扱っていけばいいのだろうか? 見ていくことにしよう。
今回の桜花賞の回顧は、このレースから学べた“教訓”を書いていくことにしよう。圧倒的1番人気のルージュバックが飛び、伏兵だったレッツゴードンキが勝ったレースから見えてくるものとは何なのだろうか?
桜花賞は悩んだ結果、◎クルミナルで勝負。結果、しっかりと2着に激走してくれたが、レッツゴードンキを軽視し、コンテッサトゥーレも消していたため、大的中のチャンスを逃してしまった。
桜花賞の検証、未読の方はこちらから御覧ください。普通に考えればこの馬が一番面白い。レベルの高いレースで好走を続けている。2走前は道中のラップがすべて12秒以下という一貫したペースの中で好走。実力がないと上位に来られないレースだった。
今週は阪神芝外回り1600mで行われる桜花賞を徹底的に検証してきた。今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!この馬の父は“優等生”として知られている。総合力が高くてどんなレースでもある程度上位になる一方、突出したところがなく、勝ち切れないことが多い。私は「オール80点種牡馬」と呼んでいる。
ファルコンステークスで本命にした馬だが、ここでも期待する。父キングカメハメハ、母父グラスワンダーという“道悪血統”。さらに母の●●●●●●●は 中山で行われた道悪の準オープンを勝っている。血統は申し分ない。
阪神牝馬Sの検証、未読の方はこちらから御覧ください。とにかく今日は道悪適正が問われる。となると、メンバー内で屈指の道悪適正を持つと思われるこの馬を狙いたくなる。道悪でパフォーマンスを上げる●●●●●●●産駒であるため、期待値は高い。しかも母父もパワーとスタミナに優れた血統のため、馬場を苦にしないだろう。
今回は変わった角度から桜花賞の検証を行っていこう。週末の阪神は雨模様。金、土と雨が続き、日曜日には晴れる予報が出ているものの、道悪で行われる可能性も否定できない。そこで、道悪になった時に浮上してくる血統を考察していこう。