前回は函館2歳Sでサンデーサイレンス系(SS系)が走らない理由を述べた。 今回はその理由の一つ「早熟性」について、掘り下げていきたい。
前回は函館2歳Sでサンデーサイレンス系(SS系)が走らない理由を述べた。 今回はその理由の一つ「早熟性」について、掘り下げていきたい。
今週は函館2歳Sと中京記念が行われる。中でも函館2歳Sに注目してやっていきたい。 函館2歳Sは一昨年、ナイスヘイロー(4番人気3着)を本命に抜擢して的中したレース。傾向は分かっているため、今年も的中を届けたいところだ。 さて、函館2歳Sを語る上でまず見ていかなければならないのが「血統」だ。
函館記念では3番人気トウケイヘイローの武豊騎手が鮮やかな逃げ切りで重賞を連勝。 一方、1番人気に支持されたエアソミュールは道中掛かったことが災いして掲示板にも乗れない惨敗となった。 トウケイヘイローに関して「人気薄でこそ」と書いたが、騎手を見ると和田騎手にもそういうことができるかもしれない。そう思って、調べてみると……
ある男性が書いた【GREEの日記】が、大盛り上がりしているのを ご存じでしょうか? 以下が発端となったY氏が書いた2ヶ月前の日記の内容です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■誰でも簡単に・・・
函館記念はトウケイヘイローが抜群のスタートを切って折り合った時点で「まずい」と思い、3角から4角にかけて持ったまま涼やかにコーナーを回っていく姿を見てハズレを確信しました(苦笑)。
函館芝2000mで行われる函館記念。本命はメイショウウズシオに打つ。 函館の芝コンディションは非常にタフな状態にある。血統検証でエリモハリアーについて解析したが、その検証で挙げたタフな競馬に強い血統が今年も強調できることは間違いない。
東京は暑い日が続き、避暑地に逃げ出したい今日この頃。函館行きたいなー、北海道に馬見に行きたいなーと日々思う。 函館記念でドカンと当てて、遠征資金を稼ぎたいところ(笑)。 さて、昨日は函館記念の「レース質」について検証してきた。今日は「血統」を見ていくことにしよう。
大井11R ジャパンダートダービー ◎05 クリソライト ◯09 インサイドザパーク ▲人気ブログランキングへ ☆13 ベストウォーリア △10 エーシンゴールド 地方競馬は専門外なのであくまでも参考までに^^ ジャパン・・・
函館最終週の芝2000mで行われる函館記念。一昨年、12番人気の10歳馬マヤノライジンを本命に抜擢して的中させた思い出のレースでもある。 夏競馬で大きく勝つために落とせないレースで重要になるのは「レース質」を知ることだ。まずはそこから入っていこう。
レースの時間、所要で外出していたためラジオで聞いていたのだが、その時に聞いたゴール前での実況は「3番手にマックスドリーム」だったので的中を確信し、ラジオを切った。 しかし帰ってレースを見てみると内から同じ1枠の白帽が突き抜けている。まさか、とは思ったが、タガノエルシコにやられてしまった。