前回のアイビスサマーダッシュの検証では「サンデーサイレンス系の不振」について書いた。 このレースで求められる能力とサンデー系の特徴を考えれば、なぜ不振なのか、原因が明確になったと思う。 今回は好走血統に関して書いていこう。
前回のアイビスサマーダッシュの検証では「サンデーサイレンス系の不振」について書いた。 このレースで求められる能力とサンデー系の特徴を考えれば、なぜ不振なのか、原因が明確になったと思う。 今回は好走血統に関して書いていこう。
前回のクイーンSの検証では、先週の札幌の馬場傾向を振り返った。 どの血統が強調でき、どの血統が強調できないのか、明確になったと思う。 今回はクイーンSの好走血統について見て行きたい。
前回のアイビスサマーダッシュの検証では、好走のために必要な能力が何かをラップから導き出した。 直線1000Mの重賞で求められる意外な要素が浮き彫りになったと思う。 今回は血統面を見て、好走馬や強調できない馬の特徴を見ていこう。
今週はアイビスサマーダッシュとともに、クイーンSが行われる。 秋に飛躍を目指す牝馬たちが、真夏の北海道に集結。重賞タイトルを手にして賞金を加算し、充実の夏を過ごすのはどの馬なのか? まずは血統面から考察していこう。
今週はアイビスサマーダッシュとクイーンカップが行われる。 特に力を入れていきたいのが、アイビスSDだ。2010年は◎ケイティラブ(1着)で的中、2011年は縦目ながら○アポロフェニックス(3着)、▲エーブダッチマン(2着)から3連単的中、2012年こそ不発だったが、2013年も本命にリトルゲルダ(3着)を指名している。 毎年楽しみにしている直線1000M重賞。まずはレース質を紐解き、求められる能力を探っていこう。
本命対抗が惨敗に終わり、それ以外の馬たちが好走するという痛恨の結果に終わった。 特にマジェスティハーツとミッキードリームは最後の最後まで本命にしようか迷っていたため、本当に下手な印の付け方だったと言う他ない。
今週はラジオNIKKEI賞の検証を行ってきた。 今一度、検証を振り返り、馬券の参考にしよう!
札幌11R 札幌競馬場グランドオープン記念/勝負度D ◎03 エーシングングン → 2着 ○02 スーパームーン → 1着 ▲13 ダイシンブラック → 10着 ☆05 アドマイヤケルソ → 5着 △11 ホーカーテンペスト → 6着 △07 シャドウパーティー → 3着 正直、安い配当だったし、勝負度が低かったため、何も自慢はできないが、2年ぶりの札幌のメインレースを的中できたということで気分は悪くない。
今日は重賞のない土曜日ということでメインレースのポイントを見ていこう。 中でも2年ぶりの札幌開催で行われる札幌競馬場グランドオープン記念を展望していきたい。
全頭診断その2 今週は中京記念の徹底検証を行っている。今回は恒例の“全頭診断”を行う。 「好走血統」に加えて「ハイレベルレース検証」や「枠順の明暗」といった様々なデータを用いて検証を行ってきた中で、各馬の「総評」をお届け・・・