産経大阪杯は◎ロゴタイプ、◯カレンブラックヒルの2頭に期待したが不発。▲ラキシスと☆キズナで決着し、×エアソミュールが3着に滑り込んだ。大変残念な結果に終わったが、目を背けても始まらない。しっかり振り返っていこう。
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「回顧」の記事一覧(4 / 6ページ)
なぜハクサンムーンを買えたのか?高松宮記念穴馬の“必然の激走”
高松宮記念で◎ハクサンムーンで的中したことについて、ことのほか反応があって驚いている。個人的には勝負度の高いレースではなかったため、あまり褒められたものではないと考えているが、「ハクサンムーンを本命にした理由を教えてほしい」という問い合わせも多い。ということで今回は人気薄のハクサンムーンに二重丸を打った理由について書いていこう。
高松宮記念2015回顧│2016年へ向けて得た教訓
小雨が降り、馬場が渋った中で行われた。スタートでダイワマッジョーレが出遅れた以外は、アンバルブライベンがハナを叩き、ハクサンムーンやミッキーアイルが番手につける大方の予想通りの展開となった。
高松宮記念は◎ハクサンムーンで3連単完全的中も
高松宮記念は◎ハクサンムーンが激走。◯ミッキーアイルと△エアロヴェロシティも頑張ってくれて3連単完全的中となった。毎日杯が◎ダノンリバティ、▲ミュゼスルタン、日経賞が◎ホッコーブレーヴと悪くない予想を提供できた。
阪神大賞典2015予想回顧│2016年に向けて得た教訓
勝ったゴールドシップは父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという血統をしている。血統に関してはもはや説明不要のため割愛する。今後は天皇賞春→宝塚記念という王道の路線を歩むはず。そして今年も(過去2年がそうだったように)天皇賞春で軽視し、宝塚記念で買う、というのが基本戦略だ。
スプリングステークス2015予想回顧│2016年に向けて得た教訓
土曜日の重賞ではファルコンSで◎ヤマカツエースが、フラワーカップで◎ディアマイダーリンがともに馬券圏内に来てくれた。しかしヒモ抜けで不的中。阪神大賞典はゴールドシップが鉄板という誰でも分かることとラブリーデイの軽視までは良かったが、まさかデニムアンドルビーに来られてしまうとは……。スプリングSは期待していた穴馬が不発。
フィリーズレビュー2015予想回顧│2016年に向けて得た教訓
今週は恥ずかしい予想を展開することになってしまった。しかし、嘘偽りなく報告しなければならない。しっかりと振り返り、来年は的中できるよう、準備していきたい。
弥生賞2015予想回顧│2016年に向けて得た教訓
本当に残念すぎる結果になってしまった。弥生賞は「荒れない」というのが定説。しかし今年は「波乱の可能性あり」と判断し、◎を7番人気のグァンチャーレに打った。無難にブライトエンブレムを軸にしようとも考えたが「攻めの予想」をしようと決断したのだ。
【的中御礼】勝負レースのアメジストステークスで3連単的中
今週の勝負レースは2つ。日曜日のフェブラリーステークスと、同じく日曜日の東京10Rアメジストステークスだった。今回はアメジストSの回顧をお届けする
リアルスティールはGI級?歴史が示す能力の根拠
勝ったリアルスティールは1戦1勝馬。重賞ではあまり高評価しない方がいいタイプの馬だったため軽視したが、不安を一蹴する走りぶりだった。今回はそのリアルスティールの可能性について書いていきたい。