前回の検証ではジャパンカップでの好走に必要な「格」について触れた。 歴代好走馬はGIでの好走実績を持っているか、最大の充実期に入っていた。今年もこれに該当する馬でないと好走は難しいだろう。 では、今回はまた違った角度からジャパンカップを考察していこう。 今年はジェンティルドンナ、ゴールドシップ、そしてエイシンフラッシュの「3強」と見られているが、この3頭で決着する可能性はあるのだろうか?
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「2013年競馬予想」の記事一覧(7 / 35ページ)
【ジャパンカップ】“真の名馬”になるための条件とは?/2013
ごまかしの効かない府中の芝2400Mで行われるジャパンカップ。 古馬王道路線の第2戦にして、「最強馬決定戦」と位置づけられているレースだ。 今年は例年に比べてメンバーの層は薄いが、ジェンティルドンナやゴールドシップ、エイシンフラッシュといったタレントが集結。楽しみな一戦であることに変わりはない。 ではこのレースの馬券をとるために必要なこととは? そのポイントについて考えていこう。
【マイルCS】見苦しい負け犬の遠吠え〜外れたけど全く後悔していない〜
マイルチャンピオンシップは2着から7着までが印をつけた馬という結果だったが、トーセンラーに勝たれてしまってはどうしようもない。 完敗だった。 ただ、トーセンラーに印を回さなかったことは正しい選択だったと思っている。
【マイルCS予想】底力の血を持ったあの馬を狙え!!/2013
今週はマイルCSを徹底的に検証してきた。最終結論はここではかけないが、レース攻略のための「ヒント」を記しておこう。 現在の京都の馬場は徐々にタフになっていて、重たい血統の馬が激走している。 昨日も「底力の血」が躍動し、人気薄馬が何頭も馬券に絡んでいた。
【マイルCS】徹底検証まとめと土曜の好走血統とは?/2013
今週はマイルチャンピオンシップについて、徹底的に検証してきた。 その記事を振り返り、馬券的中のヒントを見つけよう!
【東スポ杯2歳S】ワンアンドオンリーとイスラボニータに期待/2013
東京芝1800Mで行われる東スポ杯2歳S。本命はワンアンドオンリーに打つ。 東スポ杯2歳Sは、検証記事で述べたとおり、好調馬しか来ないレースだ。 ワンアンドオンリーは前走1着でこそないが、まずまずのメンバーだった萩Sで2着。ここ3走はすべて上がり3位以内と、確かな末脚もある。 何よりも血統が良い。ハーツクライ産駒は東京芝1800Mで複勝率50%、単複回収値100超と秀逸な成績を残している。
【マイルCS】全頭診断!ダノンシャークやダークシャドウの評価は!?/2013
今回はマイルチャンピオンシップの「全頭診断」を行う。 これまで主に「馬齢」、「ローテーション」、「実績」、「血統」といったファクターを説明した。 そのことも考慮した「総評」をお届けする。出走頭数多いため、今回は2回に分けてお送りする。今回は第2弾。 なお、完全版は「JIN競馬プレミアムメールマガジン」でお届けするため、そちらに登録してほしい。 週末の予想に直結する可能性が高く、内容は必見。マイル王の座を目指すスピード馬たちを紐解いていこう。
【マイルCS】全頭診断!トーセンラーやコパノリチャードの評価は?/2013
今回はマイルチャンピオンシップの「全頭診断」を行う。 これまで主に「馬齢」、「ローテーション」、「実績」、「血統」といったファクターを説明した。 そのことも考慮した「総評」をお届けする。出走頭数多いため、今回は2回に分けてお送りする。今回は第1弾。 なお、完全版は「JIN競馬プレミアムメールマガジン」でお届けするため、そちらに登録してほしい。 週末の予想に直結する可能性が高く、内容は必見。マイル王の座を目指すスピード馬たちを紐解いていこう。
【マイルCS】好走血統から導き出す“激走に必要な必須要素”とは?/2013
前回はマイルチャンピオンシップの「消し血統」について考察した。 その過程で 「消し血統」が父か母父の馬の成績は過去10年で(0―1―1―28)とさんさんたるものだったことが分かった。(詳細はメルマガにて) 今回はマイルCSの「好走血統」について探っていこう。
【マイルCS】凡走率94%の“消し血統”を暴く!/2013
前回はマイルチャンピオンシップでの「3歳馬の不振」と「強調できるローテーション」について解説した。 マイルCSで中心になるのは4、5歳。彼らがどういった道を歩んでくれば強調できるのかがわかったと思う。 今回は違った角度、「血統面」を見ていくことにしよう。そこから、「消し血統」を導き出す。