(C)arima0208
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東京11R 東京スポーツ杯2歳S

◎07 ワンアンドオンリー
○01 イスラボニータ


(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

☆09 サトノアラジン
△06 ウインマーレライ
△15 リターンラルク
×04 クラリティシチー
×13 デルカイザー

東京芝1800Mで行われる東スポ杯2歳S。本命はワンアンドオンリーに打つ

東スポ杯2歳Sは、検証記事で述べたとおり、好調馬しか来ないレースだ。

http://jinkeiba.com/2013/1113/5474

ワンアンドオンリーは前走1着でこそないが、まずまずのメンバーだった萩Sで2着。ここ3走はすべて上がり3位以内と、確かな末脚もある。

何よりも血統が良い。ハーツクライ産駒は東京芝1800Mで複勝率50%、単複回収値100超と秀逸な成績を残している。

しかも現在の馬場は完全にハーツクライに合致している。秋の東京開催になってからハーツクライ産駒は芝1800Mに6頭が出走したが、(2―2―1―0)とすべて馬券に絡んでいる。しかもこの中に1番人気は1頭もいなかった。(2、3番人気がそれぞれ2頭。残りは6、9番人気)

東スポ杯の好走血統、グレイソヴリンの血も持ち合わせていて、激走の可能性を秘めている。

2番手はイスラボニータ。フジキセキもこのコースでは優秀な成績を残していて、母方にはグレイソヴリンとミスプロの血を持っている。

そして東スポ杯の好走ローテ、前走1着で上がり2位を使ってきた馬。クラシックで云々という馬ではないが、ここなら実力上位だろう。

3番手には大穴を抜擢。前走はレースレベルが高い中で差のない競馬をした。グレイソヴリンとミスプロの血を持ち合わせていて、好走血統に合致。全く人気はないが、激走の可能性はある

その馬の名は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

サトノアラジンは血統的にもいいし、勝つならあっさり勝つだろう。ただまだ1勝馬、前走新潟ということで4番手まで。

人気のラングレーは嫌う。新馬戦のレベルは高かったし、3着のゼウスバローズは早くも未勝利戦を勝ち上がった。もっとも、ラングレーはインを回って外を回した2頭よりも明らかにロスのない競馬をしていた。そういう意味では人気ほどの強さは感じない。