(C)arima0208
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今回はマイルチャンピオンシップの「全頭診断」を行う。

これまで主に「馬齢」、「ローテーション」、「実績」、「血統」といったファクターを説明した。

そのことも考慮した「総評」をお届けする。出走頭数多いため、今回は2回に分けてお送りする。今回は第2弾。

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週末の予想に直結する可能性が高く、内容は必見。マイル王の座を目指すスピード馬たちを紐解いていこう。

全頭診断その2

※馬名(血統評価A〜E)
※血統評価はあくまでも血統のみ見た評価であり、出走馬自体の評価ではありません
※ブログ用に一部修正している箇所があります。ご了承ください

5-10 ドナウブルー
メールマガジンに掲載

6-11 サクラゴスペル(C)
父サクラプレジデント、母父Cure the Bluesという血統。

父と母父はいずれもスピード型で、マイルCSの好走血統とは異なる。父母父はニジンスキーだが、母系にノーザンダンサーの血を持っていない点はマイナス要素だろう。

昨年末から年明けにかけて3連勝を飾り、中山で実績も作った。オーシャンS制覇以降は1度しか馬券になっていないが、それぞれGI→GI→休み明け58キロ→GIと厳しいレース続きだったことから、凡走をさほど気にする必要はなさそうだ。

ただ、短距離思考が強すぎることはマイナス材料になる。

マイルCSではスタミナも問われるため、マイルよりも長い距離を走ってきた経験が生きるからだ。

実際、過去5年で馬券になった日本馬13頭のうち、10頭は近1年以内に1800M以上のレースに出走していた。残りの3頭はマイル以下で走ってきた馬だったが、うち2頭はGIで馬券になっていた。

つまり、「近1年以内に長い距離を使う」か「GIで馬券になる」かのどちらかでないと、ここで好走することは難しくなる。

サクラゴスペルは近1年で1800M以上どころか、マイル戦でも1度しか使われていない。そしてGIでも馬券になっていない。このため、ここで好走するのは極めて困難だと推測される。

6-12 クラレント
メールマガジンに掲載

7-13 ダノンシャーク
メールマガジンに掲載

7-14 リルダヴァル(D)
父アグネスタキオン、母父サンダーガウチという血統。

好走血統に合致しておらず、反対に「消し血統」の血を持つ馬。アグネスタキオン×ミスプロ系という配合は底力のないスピード馬が生まれやすいのだが、この馬がその典型例だ。

スピードだけで押しきれるオープン〜GIIIのハンデ戦までが関の山。●●●●はなく、マイルCSでほとんど好走例のない6歳馬。

特に考える余地もなく、消していい馬だろう。

7-15 ダークシャドウ(C)
父ダンスインザダーク、母父プライベートアカウントという血統。

この馬自体は中距離を使われてきたし、父のダンスインザダークは豊富なスタミナを持っているが、母系がダート寄りなため、特に強調材料はない。

ここ1年ほど4〜6着をさまようという煮え切らない競馬を続けている。一時期の勢いはなく、旬を過ぎてしまった感は否めない。やはり6歳というのは相当ネック

能力的にはこのメンバーなら通用してもおかしくないが、積極的に買いたい馬ではない。

8-16 グランプリボス
メールマガジンに掲載

8-17 マイネイサベル
メールマガジンに掲載

8-18 リアルインパクト(B)
父ディープインパクト、母父Meadowlakeという血統。

マイルチャンピオンシップの好走血統ではないが、母父セントサイモン系で底力はあるため、警戒は必要。

昨年0.3秒差の5着とまずまず走っている。前走も久々に好走して臨戦態勢は整ったという印象。

もっとも、前回は展開の妙もあったし、そこまで強調できるわけではない。

枠順も厳しいところに入った。大外枠は過去10年で(0―1―0―9)と、2番人気のファインモーションが2着に入ったのみと、結果が出ていない。極端に外が不利というわけではないし、先週の馬場を見る限り京都はフラット。ただ、フラットだけに、距離ロスをしやすい大外枠はさすがに厳しいのだろう。

また、ベタな傾向を挙げると、富士S組は結果が出ていない。過去10年で(1―2―0―43)と、複勝率はわずかに6パーセント。

馬券になった3頭中2頭は富士Sの勝ち馬で、残り1頭はマイルCSで逃げたマイネルファルケ。つまり、富士Sを勝ちきるか、常識をくつがえす思い切った逃げを打たない限り、好走の可能性はかなり低くなる。

そういった意味でダノンシャークにはまだ可能性があるが、リアルインパクトは富士Sの勝ち馬でも逃げ馬でもない。

買いたい要素もある馬だが、マイナス要素も多い。後は人気との兼ね合いか。

ということで、「面白そうな穴馬」はこの馬!

その馬の名は→
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京成杯2

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