おはようございます！ JINです。
今週も中山、阪神、中京の3場開催ですね。中山と阪神は今週までAコースを使用するので、馬場傾向が変わらないうちに攻めていきたいところ。
今日は平場でも買いたいレースがあるので、先週に続いて勝負していきます！ よろしければ参考にしてくださいね。
ちなみに競馬とは関係ありませんが、今日はカーリングの世界選手権があります!! 日本の女子代表LS北見は予選を9勝2敗で、なんと1位通過!! すごいです、快挙！
午前10時から試合があって、NHKで中継するので、よろしければ競馬の合間に見てくださいね。めちゃくちゃおもしろいですよ！
では、本日もよろしくお願いします！
本日の注目穴馬
本日予想したレースの中で特に注目する穴馬は以下になります。
阪神9R君子蘭賞の注目穴馬↓↓
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カイザーバルが圧倒的な人気を集めていますが、この馬も強い。ここ3走は相手が強すぎたわけで、牝馬限定戦＋ベスト条件でのレースなら十分に逆転可能とみます。
予想の前に……
当サイトでは独自の印や勝負度合いを用いています。未読の方は以下でご確認を。
阪神11R 毎日杯／勝負度C 自信度C 波乱度D
毎日杯のポイントは「実力決着になる可能性が高い」ということ。阪神芝外回り1800mはJRAのコースで最も実力が反映されやすいコースです。
・スピードとスタミナの両方が求められる1800mという距離
・適度に重たくてスピードだけでは乗りきれない阪神の馬場
・直線が長くてスタミナだけだとキレ負けしてしまうスピードの求められる外回りコース
こういった舞台設定だからこそ、大荒れすることが少ない。純粋に実力がある馬を買いたい。その上で、血統的に強調できる馬を買いたい。
ということで、◎はアーバンキッドにしました。
血統面は文句なし。ハーツクライ産駒ということで阪神の荒れ馬場は得意です。母系は母父がキングジョージを連覇し、母父父が英2冠馬。明らかに中距離が得意なタイプで、なぜマイル路線を使っているか分からないくらい。本来、距離延長馬の相性があまり良くないレースですが、この馬にとって距離延長は明らかにプラスです。
実力は折り紙つき。特にひいらぎ賞はレベルが高く、ジュニアカップ、アーリントンカップも標準以上でした。ポテンシャルが高い＋成長力のあるハーツクライということで、このメンバーに入っても実力派上位です。
前走に関してはせっかく先行したのにペースが速くなり、差しが決まる展開になるという不運もあった。普通の流れなら勝っていたでしょう。
さらに「1番人気でちょい負け→人気落ち」という流れはハーツクライの“買い時”としては絶好。これだけの条件が揃うなら、素直に◎を打ちたい。
2番手はロワアブソリューにしました。前走は展開に恵まれた感があったものの、大外枠からの距離ロスも相当あった中でタイム差無しの3着なら素直に評価していい。ゼンノロブロイ産駒の追い込み馬は期待値が高いですしね。
母系が短距離血統でかかる懸念があるのと、「距離短縮で好走後→距離延長」という流れが微妙なので本命は譲りましたが、力はあるので普通に走ってくると思います。
あとはタイセイサミットも上位でしょう。阪神芝外回り1800mはダイワメジャー産駒が最も得意とするコースです。前走は相手の3頭が強すぎただけ。例年なら馬券に絡めるレベルでした。前回より今回のほうが条件は向くだけに、好勝負可能とみます。
◎02 アーバンキッド
○01 ロワアブソリュー
▲05 タイセイサミット
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