おはようございます! JINです。
昨日は両重賞が不発だったんですが、小倉3Rの◎ロックオンが7番人気1着、中山10RのスピカSで◎ダイワレジェンドが6番人気3着と、まずまず頑張ってくれました。今日に繋がる結果でした。
今日はとにかく、とにかく中山で攻めたい。勝負度Aのレースもあるので、なんとかハマってほしいなぁと思っている今日このごろです。ぜひぜひ、キニナル方はメルマガまで!
ここでは弥生賞の予想をお届けします。あんまり買うレースじゃないとは思いますが、ナニワトモアレ、当てたい!
本日の注目穴馬
本日予想したレースの中で特に注目する穴馬は以下になります。
中山12Rの注目穴馬↓↓
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評価→期待値の高い●●●●●●●産駒。軽い馬場の中山は得意。距離短縮などのローテーションもよく、買い材料が満載となっている。脚質的な理由から信頼性は高くないものの、現在の中山は差しが決まる馬場であるため、通常よりも好条件であることは明らか。
前走は完全な前残り。上がり34秒フラットで届かないなら仕方なかった。力がないわけではない。もちろん、今回も展開が向かない可能性はあるが、極端な人気落ちをしていることを考えると、かなり妙味がある。狙ってみたい
予想の前に……
当サイトでは独自の印や勝負度合いを用いています。未読の方は以下でご確認を。
中山11R 弥生賞/勝負度D 自信度C 波乱度E
大前提として、3強で決着する可能性は高いと思います。
中山は「コース形態上トリッキー+内有利の馬場」ということで波乱の多い競馬場でしたが、改修後(まぁ改修前からそういう傾向はありましたけどね)は「内有利の馬場」と必ずしも言えなくなった。昨日にしても差しがバンバン決まっている。
要するにコースの作りがトリッキーなことに変わりはありませんが、東京や京都、阪神の外回りで来るような強い馬が普通に着ちゃう可能性が高まっている。事実、中山記念ではドゥラメンテが普通に勝ち、ディープ産駒の2頭が馬券圏内に入りました。一方、“以前の中山”ならもっと上位に来ていたはずのロゴタイプが負けすぎている。衰えもありますが、あれだけ負けるというのは馬場による影響が大きかったわけです。
じゃあ、どの馬を上に取るか、というと……まぁリオンディーズとかマカヒキ寄りの馬場になっていることは確かだと思いますが、それでもトライアルだということ、小回り適性が高いことを考慮して◎はエアスピネルに打ちました。
改修後の中山重賞ではキングカメハメハがとにかく優秀。今年もヤマカツエースで始まり、ケルフロイデ、ドゥラメンテとしっかりと走っている。
加えて母系がとにかく中山&小回りで強い。母のエアメサイアは秋華賞馬、エア一族には有馬記念で3度馬券になっているエアシェイディや皐月賞馬エアシャカールらがいる。キンカメ×小回り適性抜群の母系という配合なら、血統面に何ら不満はありません。
タイプ的にも本番よりトライアル向き。脚質的にも先行抜け出しができる機能性があって◎。何も不安要素がありません。
ということで、2014年までの中山だったら鉄板中の鉄板で勝負レースにしたと思います。
が、前述のとおり、今の中山は本格派にも優しいコースになっている。正直、エアスピネルのスケール感はリオンディーズやマカヒキから1、2枚落ちますから、「実力で劣る+馬場が本格派向きになっている」という点で昔に比べると優位性は落ちます。なので、勝負度も落としました。(それでも割と当たる気はするんですけどね)
相手は当然、リオンディーズとマカヒキ。マカヒキは重賞のペースについていけない可能性がゼロではないので評価を落としましたが、まぁ普通に強いので来るでしょうね。
で、この3頭に割って入るとしたら可能性があるのは2頭。これは良馬場か道悪かによって変えたい。
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良馬場の場合、2走前に強い競馬をしているこの馬がいい。ただ馬場が渋るとダメなので、道悪なら割引。そういう場合は道悪でパフォーマンスを上げる馬を選びます。
※良馬場の場合
◎04 エアスピネル
▲10 リオンディーズ
×11 マカヒキ
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※道悪の場合
◎04 エアスピネル
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