続いてアメリカジョッキークラブカップの予想になります!



予想の前に……

当サイトでは独自の印や勝負度合いを用いています。未読の方は以下でご確認を。

印の意味はこちらへ

勝負度、自信度、波乱度について

本日の注目穴馬

本日予想したレースの中で特に注目する穴馬は以下になります。

京都11R石清水Sの注目穴馬↓↓

人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

ラングレーやドラゴンストリートといったディープインパクト産駒が人気になっているレース。確かに彼らでかたい気もするが、全く妙味がないのも事実。そんな中で面白いのが↑↑に書いた馬ですね。

●●●●●産駒は意外と京都での適性が高く、荒れ馬場であればなお◎。当コースの実績もありますし、休み明けや距離延長といったローテーションもいい。全く人気がないので、買って損はないと思います。

中山11R アメリカJCC/勝負度C 自信度C 波乱度C

AJCC_yoso

アメリカジョッキークラブカップのポイントは……

・欧州血統、凱旋門賞血統の台頭
・距離短縮馬の活躍
・高齢馬の活躍=4歳馬の不振

です。要するに「スタミナの有無」が大きな判断基準となります。

中山はタフな馬場コンディションにあり、並大抵のスタミナだと乗り切ることができません。

血統的なスタミナの裏付け、もしくは長距離で実績のある馬を買うのがベターでしょう。

◎はスズカデヴィアスに打ちます。「スタミナの有無がポイント」といったのに母系が軽い馬が本命なんて自己矛盾な気がしないでもないんですが(苦笑)、この馬にとっては許容範囲とみます。

本来、キンカメ産駒の主戦場は中距離です。しかし、この馬は3000m以上の長距離を使われてきた。そりゃ、惨敗続きなのもやむなしです。それでもステイヤーズSで4着になるなど、普通のキンカメ産駒よりスタミナがあることを示している。

今開催の中山でキンカメが強調できることはヤマカツエースやケルフロイデが証明済み。もともとキンカメ産駒は荒れ馬場が得意ですからね。

前走先行している点も強調できますし、総合的に考えてこの馬に本名を打つのが妥当と判断しました。

相手にはディープインパクト産駒の2頭。何度も書いていますが、今開催の中山ではディープ産駒の牡馬がとにかく勝っています。昨日も予想で▲を打ったジークカイザーが1着。これでディープ産駒は今開催8勝目となりました。

2頭とも「鉄板」と判断できる要素はないものの、大幅に割り引く要素もないので、無難に「▲」を打ちました。

もう1頭、面白い穴馬を挙げるなら●●●●●●ですね↓↓

人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

今の馬場を完全に味方につけている血統なので、評価しない理由はありません。

◎14 スズカデヴィアス
▲03 ディサイファ
▲06 サトノラーゼン

人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

△09 ライズトゥフェイム
△11 スーパームーン
△12 フラガラッハ
×01 マイネルフロスト

詳細な見解や買い目、その他の予想はメルマガで!

【メルマガ】実践的血統学

「なぜその馬が買えるのか?」という疑問に徹底的に答える充実の内容を完備。競馬を深く知りたい、楽しみたい、という方はこちらまで。