時間がないので今日は早速予想へ！
東京4R 2歳未勝利／勝負度C
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先週に続いて昨日も母父サンデー系の◎フロンテアクイーンが6番陰気ながら2着に頑張ってくれました。性懲りもなく、母父サンデーを狙います。
前走は全く流れに乗れずに大敗してしまったんですが、距離が伸びて道悪になればこの馬の重さが活きるはず。見なおしてみたいですね。
あとは当然、マイネルアブリルにも注意。
京都11R エリザベス女王杯／勝負度B 波乱度D
エリザベス女王杯のポイントは……
1.牝馬限定戦にしては底力が問われる
2.“格”がモノを言う
3.ディープ、キングマンボ、ロベルト
です。馬場が渋ってもある程度同じような傾向が出ているので、重視したいところですね。
本命はマリアライトにしました。
京都外回りの重賞、エリザベス女王杯とも相性がいいディープインパクト産駒。母系はキングマンボ系のエルコンドルパサーと、好走血統に完全に合致しています。
母系にアロンダイトやクリソライトがいる血統なので、タフな2200mや道悪への適性も高い。もちろん、GIレベルでやれるだけのスケール感もあります。
前走は完全に力の決着となった中、ショウナンパンドラには離されたものの、ヌーヴォレコルトやロゴタイプとは0.6秒差以内と、内容は悪くありませんでした。内枠決着になったレースで外枠だったので、枠順が違えば結果は違ったでしょうしね。
あまり馬体重がないのと、斤量がネックだったんですが、血統面を重視して本命としました。
タッチングスピーチも面白い。
秋華賞は何もかもが向かないレースでしたが、今回は「内回り→外回り」、「重たい血統が活きるレース」と条件が好転しています。
血統はディープインパクトに王道ではないサドラーズウェルズ系なので、むしろ重たい馬場の競馬にあっていて◯。
脚質が微妙だったので対抗としましたが、斤量の不安がないこちらのほうがマリアライトより上に来る可能性もありますね。
◎12 マリアライト
○08 タッチングスピーチ
▲10 ラキシス
▲15 ルージュバック
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△06 リメインサイレント
△16 スマートレイアー
△18 ヌーヴォレコルト
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