今回は菊花賞の検証をしていきましょう。

個人的に今回の菊花賞における最大の注目ポイントはハービンジャー産駒の取捨選択だと感じています。

果たしてハービンジャー産駒は菊花賞で走れるのか? 考えていきたいと思います。



ハービンジャー産駒の取捨選択

普通に考えればハービンジャー産駒は菊花賞で強調できる血です。ハービンジャーは競走馬時代、キングジョージで当時のレコードタイムを叩き出しました。

欧州中距離GIを勝ちきれるスタミナ+レコードを出せるスピード

この2つを持ち合わせています。日本ではどうしてもサンデーサイレンス系の種牡馬に押され気味ですが、距離が長くなる菊花賞なら「あるいは」と考えたくなることでしょう。

ただし、強調できる点ばかりでないところが悩ましいところです。

というのも、ハービンジャー産駒は京都の軽い芝を苦手にしているからです。京都の芝2000m以上のレースにおける成績は(5−2−3−25)。複勝率は29%とまずまずですが、複勝回収値はわずか42です。要するに人気馬しか走っていない、と。

確実に夏を越えて成長してきている点は評価したいと思っています。が、京都でどうなんだ、というのは未知数。。

しかも今の京都はお決まりの高速馬場です。秋華賞はペースが流れたアシストがあったとはいえ、レコード決着でしたしね。この馬場に対応できるかどうか、というのが一つのポイントになりそうですね。

特にハービンジャー産駒の中で一番、人気に支持されそうなスティーグリッツはどうなんでしょうか??

前走は古馬混合の1000万条件で勝っていますが、レースを見ると3コーナーあたりからガシガシ追って、伸びないけどタレもしない、ジリジリ伸びる、いかにもハービンジャー産駒らしいレースぶりでした。

果たしてこのレースぶりで菊花賞の馬場に対応できるのか? 疑問ではありますね。

ついでに血統に関しても書いておくと、母系がマイラー血統なんですよね。主な近親を見ると……

キングストレイル
ハッピーパス
コディーノ

主に短い距離で活躍した馬ばかり。お母さんのサンタフェソレイユは1200mの重賞で連対していますし、その母サンタフェトレイルも1200mで2勝を挙げています。

菊花賞の理想の血統は、「父がサンデー系の中距離血統×母系がスタミナ血統」です。

そう考えるとこの馬は「父がスタミナ血統×母系がスピード血統」と、反対なんですよね。悪くはないんですが、当然の事ながらお父さんの傾向の方が色濃く出やすい。レースぶりを見ても、スピードよりスタミナ色が濃いので、ハービンジャー寄りの馬なのだろう、と。

加えて穴人気することが確実なことを考えると、なかなか買いづらいんじゃないかなぁと思っています。

最終的に土曜日の馬場がどうかってところで判断しますが、スティーグリッツに関しては積極的になれないですね。

ちなみに買いたいハービンジャー産駒はこの馬です。

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