遅くなりました!今日は午後に買いたいレースが多かったので、予想していたらこんな時間に(・_・;)
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阪神11R 神戸新聞杯/勝負度C 波乱度C
展開:スロー〜ミドルペース
阪神は内の馬が台頭するレースが目立ちましたが、外回りならほとんどフラット。純粋な力比べになるでしょう。
本命は事実上2頭。まずはトーセンバジルに期待します。
ハービンジャー産駒は人気でしか走らない、重賞だとこない、というのが今までの通説でした。
しかし、ここはその通説を覆せる条件と見ます。
まずハービンジャーは「晩成型」、「スタミナ型(長距離が得意)」という特徴を持っています。
2歳や3歳春に2000m以下のレースしかない中で台頭してくる事自体が難しいんですね。
今回は3歳秋。一夏超えて開花するハービンジャー産駒もちらほら出てきていますし、前進が見込めます。しかも阪神の芝外回り2400mというタフな条件ですから、持ち味を存分に活かせる可能性は十分にある。
トーセンバジルは春、京都の中距離で2戦しましたが、どちらも条件が合うレースではなく敗退。その中で秀逸な上がりを記録して才能があるところを見せました。もともとトーセンジョーダンやカンパニーの近親ということで、これから力をつけていくタイプ。成長力には期待できます。
脚質が極端なので展開が向かなければ難しいでしょうが、そのリスクを負って余りある魅力があるというわけです。
そして最大の惑星はタガノエスプレッソです。
この馬、舐められていますが、そんなに弱い馬でしょうか? 朝日杯FSのレベルが高かったのは上位馬のその後の成績をみれば誰でも分かりますよね?
その後はパッとしませんが、皐月賞、ダービーともに致命的な不利がありました。巻き返してくる可能性は十分でしょう。しかも昨日2勝のブラックタイド産駒に加え、キングマンボとトニービンという阪神で最も躍動している2大血統を持っています。血統が文句なしの「A」評価ですから、低評価を覆してくれることでしょう。
穴なら●●●●●●。阪神替わりがプラスになりそうなのと、トニービンの血を持っているので。
◎09 トーセンバジル
○10 タガノエスプレッソ
▲07 アルバートドック
▲05 リアルスティール
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☆12 サラトガスピリット
△15 マッサビエル
△06 リアファル
△08 キロハナ
中山11R オールカマー/勝負度C 波乱度A
展開:ミドルペース
混戦のメンバー。上位人気馬はそれぞれ不安を抱えています。
ということで本命はマイネルフロストに打ちます。昨日の考察でも書きましたが、人気なさすぎじゃありませんか?
海外帰りの休み明けとはいえ、GIやGIIで好勝負を演じている馬が単勝20倍。OP特別がやっとのレッドレイヴンや前走恵まれたマイネルミラノが10倍以下なのですから、ちょっと不当な感は否めません。
血統的にはブラックタイド産駒ということで◯。母父グラスワンダー、母母父ダンジグ系と、今のタフな馬場をこなせるでしょう。
対抗には鉄砲がけして今の中山の特注血統を持っている●●●●●。
◎12 マイネルフロスト
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▲06 ロゴタイプ
▲03 ショウナンパンドラ
☆15 サトノノブレス
☆13 メイショウナルト
△04 ヌーヴォレコルト
△05 マイネルミラノ
△14 マリアライト
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