昨日は配信レースのうち、新潟10Rの三面川特別で◎ラインハーディー、▲ハッピーベリンダが走ってくれて3連複をなんとかヒット。まぁレッドオリヴィアが飛んでくれる想定だったのであまり嬉しくありませんが、前向きに捉えていきましょう。
今日は小倉と新潟が勝負になりそうですね。
札幌11R エルムステークス/勝負度E
◎人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
今年はかなりやる気の起きないメンバーなので参考程度に。過去の血統傾向に合うのはこの馬です。久々という点や年齢があって人気はないので、狙ってみてもいいでしょう。
新潟11R 関屋記念/勝負度D
穴マジェスティハーツ
穴ゴールドベル
当初、もう少しタフな馬場になると想定していたのですが、蓋を開けてみるとかなり軽い馬場になっているようです。
ディープインパクトやステイゴールドといったクラシック血統が走りまくり。素直にこういった血を狙ったほうがいいでしょう。
ということで穴馬として2頭を挙げてみたい。
まずマジェスティハーツはハーツクライ産駒。今注目のクラシック血統ですね。
クラシック血統の中では今開催の新潟で(1−1−0−10)とあまり走っていないので評価を落としましたが、注目してしかるべき1頭と言えます。昨年は今年と違う馬場で、2番人気になっていたこともあり評価を落としましたが、今年は悪くない。
前走は鳴尾記念で2着。1着のラブリーデイは宝塚記念の勝ち馬、3着のアズマシャトルは小倉記念の勝ち馬、さらに5着のグランデッツァは七夕賞の勝ち馬なので、この2着は十分評価してOKでしょう。
普通、重賞で好走したら人気になるのですが、朝の時点で6番人気と、あまり支持を集めていません。となると、人気薄のハーツクライ産駒ということで警戒しておきたいですね。
鞍上は森一馬騎手に戻りますから、重賞制覇を目指してアグレッシブな騎乗をしてほしいところ。そうすれば馬券圏内に突っ込んでくる可能性は高まります。
もう1頭、ゴールドベルも無視できません。血統だけなら今の馬場に一番あっているでしょう。
父ステイゴールドはもちろん、母系が面白い。母父ロベルト系、母母父ダンジグ系、母母母父セントサイモン系と、夏に強調できる血の詰め合わせのようになっています。
実際、5勝のうち、4勝は6、7月という暑い季節に挙げています。
母系のスケール感が重賞という感じではないことと、まぁ単純に考えて力が足りない気がするので来ない可能性のほうがはるかに高いと思いますが、最低人気なのでね。そこまで実力差があるメンバーではないので、このオッズならおさえておいてもいいと思いますよ。
ただ、他にもっと買いたい馬がいたので、本命はそちらの馬にしました。見解はメルマガで!
血統やデータ、人間の思惑に至るまで多角的な分析で競馬の真相に迫る。
「なぜその馬が買えるのか?」という疑問に徹底的に答える充実の内容を完備。競馬を深く知りたい、楽しみたい、という方はこちらまで。