ということで、なんとか的中できました。

■福島11R ラジオNIKKEI賞/勝負度B 波乱度B

◎12 ミュゼゴースト → 2着

▲06 マルターズアポジー → 3着

×03 アンビシャス  → 1着

アンビシャスが勝ちきらない予定だったため、3連単は逃しましたが、馬連、ワイド、そして3連複をゲット。100点とはいいませんけど、まぁ合格点の予想だったのではないかな、と思います。

この記事で書いたように、ラジオNIKKEI賞はかなり相性が良いレース

ラジオNIKKEI賞2015予想考察2│過去4回中2年で的中した理由

昨年は◎◯×で、2010年は◎◯▲と台本本線で的中。みんなこういう重賞だったらいいんですけど(笑)、競馬は難しいですね。

ちなみにメルマガで公開した本命馬ミュゼゴーストの評価は以下の様なものでした。

父バゴ、
母父リアルシャダイという血統。

期待する穴馬3頭目。そして、本命馬。

なんといっても母父リアルシャダイの
ポイントが高い。

スタミナと底力を秘めた血統で
当レースに合っている。
父は凱旋門賞馬バゴで、こちらもタフな競馬は合う。
さらに母母父ニジンスキーは
福島の芝重賞で常に警戒しなければいけない血だ。

血統評価は文句なしの「A」。

決め手がないため勝ち切れないレースが続いているが、
そういう馬こそ、ラジオNIKKEI賞で買いたい。

中山では4走してすべて馬券圏内。
前走はそれほど合わない京都で
アルバートドックに0.1秒差の3着なら、
舞台替わりでさらに台頭してくる可能性が高い。

血統、戦績、状態、どれをとってもいい。
あとは枠順的に外外を回らないかだけ。
普通に走れば好勝負だろう。

ということで、柴田善臣先生が大変素晴らしい騎乗をして下さり、しっかり連対を確保してくれました。ありがたや。

・なぜリアルシャダイが強調できたのか
・なぜ血統評価「A」をつけたのか
・なぜ中山の実績を評価したのか

こういった疑問はメルマガで配信している徹底検証の内容を読んでいただければ、簡単に納得してもらえると思います。

予想の印だけでなく、しっかりと根拠を示して競馬を予想する上での思考回路を伝えていくのが僕の仕事ですので、その点に抜かりはありません。

まだ競馬をはじめて間もない方から、競馬歴は長いけどうまく行かなくて予想の考え方に刺激がほしいといった方がいらっしゃったら、当メルマガは合うかもしれません。

JINの勝ち組育成メルマガ

ちなみにCBC賞は外してしまいましたが、◎のベルルミエールは僅差の4着と、こちらも視点は悪くなかっただけに、来週につなげていきたいですね。

そして何を隠そう、七夕賞も得意レースの一つです。勢いに乗り、夏競馬を楽しんでいきたいですね。

そんなわけで現時点での本命候補はこの馬です。

その馬の名(A→七夕賞、B→プロキオンS)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

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