今回は新潟大賞典の出走予定・登録馬を見ていこう。

波乱の香り漂うローカルのハンデ重賞。

今年はどんなレースになるのだろうか? まずは出走メンバーを確認していこう。

2015年 5月10日(日) 1回新潟4日目 26頭 [仮想出馬表]
【11R】  第37回新潟大賞典
4歳以上・オープン・G3(ハンデ)(国際)[指定] 芝2000m・外 (B)

馬名 性齢 斤量
アーデント 牡6 56
アズマシャトル 牡4 56
アルフレード 牡6 56
アンコイルド 牡6 55
エックスマーク 牡6 56
カルドブレッサ 牡7 54
クランモンタナ 牡6 55
グランデスバル 牡7 53
スズカロジック 牡7 53
ダコール 牡7 57
ダノンジェラート 牡6 55
ダノンヨーヨー 牡9 55
デウスウルト セ7 55
ナカヤマナイト 牡7 57
ハギノハイブリッド 牡4 56
パッションダンス 牡7 56
ヒットザターゲット 牡7 57
ヒュウマ 牡5 54
フィロパトール 牝6 52
マイネルディーン 牡6 54
マウントシャスタ 牡6 56
マジェスティハーツ 牡5 56
マテンロウボス 牡4 55
メイショウカンパク 牡8 55
ユールシンギング 牡5 57
ラングレー 牡4 55

人気予想

1番人気 デウスウルト
2番人気 ラングレー
3番人気 アズマシャトル
4番人気 クランモンタナ
5番人気 ダコール

その他中穴人気:ダノンジェラート、マテンロウボス、ハギノハイブリッド、アルフレード

※独自のアルゴリズムを用いて集計しています

勢力図を予想

中心となるがデウスウルト。昨秋に本格化して以来、安定した成績を残している。前走の産経大阪杯こそ6着に敗れたが、相手関係や馬場を考慮すれば健闘したといえる。

ローカルのGIIIになれば威張れる存在だ。

こちらも前走重馬場に泣いたラングレーが2番人気か。小倉記念は「不得意なローカル小回り」、「重馬場」、「前残りの展開」など、明確な敗因があった。新潟ではセントライト記念で9番人気ながら掲示板に載る健闘を見せている。重賞馬の仲間入りを果たしたいところだ。

アズマシャトルは前走の白富士ステークスを快勝。もともと安定感のある馬で、準オープン勝ち以降は1、2、2、4、11、1着と安定している。唯一大敗した京都金杯は大外枠に入ってしまったため、ノーカウントでOKだ。(京都金杯は内枠しかこない)

どの馬もそれなりに人気に支持される理由がある中、現時点での本命候補はこの馬だ。

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新潟重賞では欠かすことのできない血を持っている。同じ舞台で好走した実績があるだけに、期待を託したいところだ。