昨日の福島牝馬ステークスは渾身の本命マイネグレヴィルが4着……。ここはかなりの狙い目で内枠に入っていれば「鉄板の本命」とお伝えしただけに、結果的に枠順の差が着順の差になってしまった。残念。

気を取り直して本日は東西両重賞の大穴をお届けする。

京都11R マイラーズカップ

●●●●●●●を推奨したい。

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昨日の京都を見ると、基本的に内、先行有利だった。

また、ディープインパクト産駒の天下というより、やや地味目の血統の馬が台頭。メインレース以外は父非サンデー系の人気薄が穴を開けていたため、そういう馬が狙い目といえる。

となると、この馬に期待したい。

父は京都のマイル重賞で穴を開けているノーザンダンサー系。さらに母父は●●●●●●の影響を受けた種牡馬だ。昨日の京都を見返すと、7Rでは父タイキシャトル×母父スペシャルウィークというベステンダンクが4番人気2着、さらに5Rではダンスインザダークの血を持った2頭で決着している。ということは、●●●●●●馬場である可能性が高い。

この血を色濃く持っているため、血統面を強調することができる

さらに今までの戦績に注目したい。

4走前は“実質GII”といってもおかしくないハイレベルのオープン戦で5着。3走前は当レースと同じ舞台で行われた京都金杯で3着。力は十分だし、高速馬場への適応も問題ない。

2走前と前走は上位を差し馬が独占するような流れだったため参考外でOK。巻き返しは十分に可能だ。

ここ2走の着順が悪いことや重賞で実績がないジョッキーが騎乗するため、朝の段階で単勝15番人気と全く人気がない。しかし、2枠3番という絶好枠を引いたことで3走前の再現は十分に可能になった

狙って価値がある1頭だろう。

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