3月21日のブログ版“ゲキ馬”

まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は1頭のみ。

“ゲキ馬”ルール

・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない

“ゲキ馬”とは?

□阪神11R
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「ゲキ馬→馬名」と記載

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●●●●●●産駒の好走条件に合致。前走はどスローの瞬発力勝負で負けただけで見限るのは早い。当コースの好走血統に合致しているし、前走の1、2着馬は次走オープンクラスで1、2着と、それなりに力のある馬だった。人気薄の時に期待値の高い種牡馬の産駒だけに、一発に期待するのもありだろう。

中山11R フラワーカップ

フラワーカップの検証、未読の方はこちらから御覧ください。

↓↓↓

フラワーカップ

上記の検証を頭に入れた上で、●●●●●●●を推奨したい。

その馬の名(M)は↓↓(ランキング内で『レース名→馬名』の順で記載)

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先週のアネモネステークスと同じような500万条件に毛が生えたようなメンバー構成となった。当然混戦で難解。なかなか勝負するレースとしてはふさわしくない。

とはいえ、面白い馬もいる

それが●●●●●●●だ。

注目したいのは2走前。中山のマイルで直線の入り口で前が詰まり、まともに追えたのは残り200m程度だった。しかし、不利があった中で上がり3位の末脚を披露し、3着に食い込んだ

この時の1着はクイーンカップを無敗で制したキャットコイン、2着はアネモネステークス3着のアドマイヤピンクだ。レベルが低かったということはない。

前走は出遅れが響いて7着となかったが、この時のメンバーはレベルが高かった。

1着は前述のキャットコイン、2着は桜花賞に出れば女王争いの圏内に入るであろうミッキークイーン、そして3、4着はレベルの高かったチューリップ賞でそれぞれ4、2着、さらに5着馬はアネモネステークスで2着と、負けを恥じるようなメンバーではなかった。

現在の中山は完全な差し馬場だ。先週は上がり1位が(6−0−5−1)というほぼ完璧な成績を残していた。

今回は馬場の恩恵を受けられる。仮に出遅れたとしても、十分に差しとどくはずだ。

父、母父ともにクイーンカップと縁のある血統。さらに穴馬の条件にも合致している。前走よりはるかにメンバーは薄いだけに、ここなら好勝負になっていいはずだ。

なお、本命はこの馬より魅力的な馬に打ってある。

最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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