本日は重賞のない土曜日。明日に向け、来週に向け、しっかりと馬場をよんでいきたい。
まずは明日から月初めということでメルマガについて少しだけ書こう。
私が発行しているメルマガでは、
“競馬を考える力”を養い、
競馬力を上げていく――。
をテーマに、毎日、配信を行っている。
毎週、1レース(重賞)に焦点を当て、複数の検証からレースの全容を解剖していく。一つのレースを深く掘り下げていくことで、「多角的に競馬を考える力」が身についていく。
さらに激走の可能性が高い馬、通称“ゲキ馬”を好評配信中。1月は100頭以上を配信し、複勝率40%超、複勝回収値100超をマークした。馬券に活用できる情報が満載となっている。
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1月31日の“ゲキ馬”
さて、ここからは本日の予想を書いていこう。まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭を紹介する。
□東京6R
05 ホワイトフーガ
※馬体重500キロ以上
クロフネ産駒の好走血統に合致。メンバーを見ても実力上位なことは確実なだけに、堅実に走ってもらいたい。
そしてもう1頭は京都9レースから紹介する。
その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)
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※500キロ未満
近親にコディーノやラヴェルソナタらを持つ良血馬。馬体が絞れてこられれば買い。馬場が渋った京都は得意であるだけに、馬券圏内を確保してほしいところだ。
なお、ゲキ馬の概要に関してはこちらを参照あれ。
東京11R 白富士ステークス
かなり微妙なメンバー構成となった一戦。何を推奨しようか迷ったが、道悪適正と成長力を重視した。
このメンバーならマイネグレヴィルが面白い。
ほとんど積極的に買いたい馬がいない中で唯一、購買意欲をそそられるのがこの馬だ。
父ブライアンズタイム、母父スペシャルウィークという血統で道悪は問題なし。マイネグレヴィル自身、2度不良馬場で走り、2回とも馬券に絡んでいる。
前走のディセンバーステークスは展開が向かなかったし、前前走の秋華賞はそもそも適正が全く合っていなかった。
本来、開幕週の東京では買えないタイプの馬だが、今日は道悪になることが確実。(もし驚異的な速度で馬場が乾いた場合は買わない方がいい。)今日のような馬場であればチャンスはある。
出走馬14頭中11頭が6歳以上の高齢馬という中で4歳馬の成長力は魅力的。馬場が全くわからないため勝負に向いた日ではないが、遊び程度に買ってみたい。相手筆頭はアズマシャトルで。
なお、明日行われる根岸ステークスとシルクロードステークスの最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!
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