デイリー杯2歳ステークス│過去5回好走馬血統

着順 馬名 種牡馬 母父馬 人気
ホウライアキコ ヨハネスブルグ サンデーサイレンス 2
アトム ディープインパクト Rahy 1
ピークトラム チチカステナンゴ スペシャルウィーク 4
テイエムイナズマ ブラックタイド Danzig 6
クラウンレガーロ グラスワンダー エンドスウィープ 3
$マイネルエテルネル Tamayuz Piccolo 2
クラレント ダンスインザダーク ダンシングブレーヴ 4
ダローネガ ダイワメジャー ホワイトマズル 1
$ゲンテン Bernardini Numerous 3
レーヴディソール アグネスタキオン Highest Honor 1
アドマイヤサガス フジキセキ Gone West 5
メイショウナルト ハーツクライ カーネギー 2
リディル アグネスタキオン ダンシングブレーヴ 1
$エイシンアポロン Giant’s Causeway Sadler’s Wells 5
ダノンパッション アグネスタキオン Woodman 2

集計期間:2009.10.17 ~ 2013.10. 5

概要

デイリー杯2歳Sは京都芝外回り1600mで行われる2歳のGIIだ。

例年は10月の上旬〜中旬に行われていたが、今年から11月中旬へと施行時期が移行した。

京都外回りのマイル戦ということだけあって、ある程度の実力が求められ、極端な紛れが起こることはない。過去5回で見ると、馬券になったのはすべて6番人気以内の馬たちだった。

2歳重賞ということで波乱を期待したいところではあるが、先週の京王杯2歳ステークスやファンタジーステークスほど大荒れになることはなさそう。

しっかりと出走馬たちの力を見極めることが重要な一戦になりそうだ。

好走血統分析所見

・5番人気以内に支持された父サンデー系は(3−3−2−6)と信頼性が高い

・特にアグネスタキオンやフジキセキ、ダイワメジャーといった短距離寄りの種牡馬が◎

・一方でローカルっぽいサンデー系(タヤスツヨシやニューイングランド)は人気を裏切る傾向に

・2014年に入り、ディープインパクト産駒の京都芝重賞(1600〜2400m)における成績は(8−4−3−8)と圧巻の成績。過去19回、ディープインパクト産駒は出走した重賞すべてで馬券に絡んでいる(※なのに登録馬ゼロ)

・リファールの血を持つ馬が過去5年で3勝2着1回

・父ミスプロ系は(0−0−1−15)と不振

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