検証段階からかなり「難解」と判断した函館記念は、重賞にしては勝負度をかなり低く設定した。
結果、大穴に指名したナカヤマナイト（11番人気）、サクラアルディート（15番人気）、シゲルササグリ（12番人気）はそれぞれ7、6、5着と人気以上に好走してくれたが、馬券圏内に入るまでには至らず。
残念な結果になってしまったが、これも致し方ない。
今週のハイライトは、函館記念の代わりに推奨レースとして配信したシンガポールターフクラブ賞だった。
本命に指名したのは9番人気の大穴スペキュレイターだった。
予想通りのスローペースをすんなり先行して粘り込むという理想的な展開で2着に好走してくれた。
相手には3番人気のアドマイヤギャランが入り、ワイド、馬連を的中。
ビームライフルを3番手にしていただけに、クビ差4着というのは痛すぎたが。。。（同馬が3着なら3連単10万馬券超）
もっとも、自分らしく人気薄を本命として的中を届けられたのは良かったと思っている。
もちろん、完全的中したわけではないので全く満足していないが、今週につなげていきたいと思っている。
さて、今週は中京記念が行われる。先週の馬場を見る限り、好走血統を持っているこの馬はかなり有力な存在と言えそうだ。
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