函館11R 函館記念

さて、本日は今年最後の函館開催。それを締めくくる函館記念が行われる。

今回は函館記念で激走する可能性がある穴馬について書いていこう。

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その前に、検証まとめをどうぞ!

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さて、当初はそれほど重い印を打つ予定がなかったのだが、昨日の馬場を見て考えを改めた。

6Rを見てみると……

1着 レインオーバー
母母父ニジンスキー

2着 デルマシシマル
母父ジェイドロバリー(※その母父ニジンスキー)

3着 ライトパープル
父ダンスインザダーク(※その母父ニジンスキー)

4着 カワキタアロー
母母父マルゼンスキー(ニジンスキー系)

ご覧のとおり、ニジンスキーの血を持った馬が上位を独占した。12Rはニジンスキーの血を色濃く持っている馬が人気薄の1頭しかいなかったため不発だったが、10Rでは母母父カーリアン(ニジンスキー系)のイントレピッドが勝利している。

また1Rの勝ち馬も母父ジェイドロバリーでニジンスキーの影響を受けた馬だった。

まとめると、現在の函館の馬場はニジンスキーの血が強調できる傾向にある。ということで、ニジンスキーの血を持つ人気薄の台頭に期待し、穴馬を選出した。

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