前回の七夕賞の検証では「上がり3ハロンの重要性」に関して解き明かした。

七夕賞は瞬発力が重要なレースではないが、上がり3ハロンがとても重要なレースである。その意味が、分かっていただけたかと思う。

今回は、レースの明暗を分ける枠順に関してみていこう。

枠順の明暗

とてもシンプルな話で、七夕賞は枠順がカギを握るレースの一つである。

福島は小回りコースだ。距離をロスすることのない内に入った馬がレースを有利に進められる。開催が進んで内がグチャグチャになってくれば外枠が台頭してくるシーンが目立つようになるが、基本的には内が有利と思っておきたい。

実際、枠順別の成績を見てみると、これも納得するはずだ。

◆七夕賞枠番別集計
集計期間:2004. 7.11 ~ 2013. 7. 7
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枠番 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
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1枠 1- 1- 1-12/15 6.7% 20.0% 88 110
2枠 3- 0- 0-13/16 18.8% 18.8% 125 43
3枠 1- 3- 0-12/16 6.3% 25.0% 340 124
4枠 2- 2- 3- 9/16 12.5% 43.8% 143 127
5枠 1- 1- 3-11/16 6.3% 31.3% 120 113
6枠 0- 1- 0-15/16 0.0% 6.3% 0 47
7枠 1- 0- 3-14/18 5.6% 22.2% 25 51
8枠 0- 1- 0-17/18 0.0% 5.6% 0 18
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ご覧のとおり、1〜4枠が7勝しているのに対し、5枠から外はわずか2勝だ。

複勝率も内枠が軒並み20%以上なのに対し、外枠は一桁も目立つ。そして複勝回収値は2枠を除き、内から5枠までが100超。一方で6枠より外は50%程度と、低調な数字が目立っている。

複勝回収値が100を超えているということは、人気薄の馬がコンスタントに好走していることを意味している。

一方、複勝回収値が低いと人気馬しか走っていないことになる。実際、7枠は22%と、外枠の中では健闘しているが、好走したのは1、2、3、5番人気の馬たちだった。

先週のラジオNIKKEI賞でも上位4頭は全頭が一桁馬番だった。勝ったウインマーレライは9番とやや外気味だったが、松岡騎手の好騎乗により終始内々を通ることができていた。(好騎乗がなければ結果は違っていたかもしれない)

まとめると、七夕賞では内枠から本命を選ぶのがベターであり、外枠に入った馬は力があるか、道中で内に入れないと厳しいということになる。

となると、もしこの馬が外枠に入った場合、かなり厳しいレースを強いられるかもしれない。

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