前回は宝塚記念のレース質に関して検証した。

阪神芝2200Mという舞台設定で行われるレースで求められる要素が分かったと思う。

今回は連対するために必須といえる実績を紹介していこう。

宝塚記念で連対するためには……

前回書いたように、宝塚記念というのは特殊なレースだ。なぜ特殊かといえば、2200Mという距離が大きく関係している

ほとんどのGIは根幹距離で行われる。

1600M、2000M、2400Mといった距離で勝ち負けできるかどうかが「強い馬」の定義だからだ。(詳しくは前回の検証を参照)

しかし、宝塚記念は非根幹距離で行われる。非根幹距離という特殊なレース質に対応できるかどうかが一つのポイントとなる。

つまり、言い換えれば好走のために「非根幹距離実績」が必須条件といえるのだ。

非根幹距離におけるレースは、特殊な流れになることが多いため、得意とする馬が限られてくる。だから非根幹距離で好走したことがあるかどうか、というのは重要なファクターとなる。

実際、過去5年の連対馬10頭はすべて非根幹距離実績を持っていた

2013年
1着 ゴールドシップ
前年有馬記念1着

2着 ダノンバラード
AJCC1着

2012年
1着 オルフェーヴル
前年有馬記念1着

2着 ルーラーシップ
AJCC1着

2011年
1着 アーネストリー
前年宝塚記念3着

2着 ブエナビスタ
前年有馬記念&宝塚記念2着

2010年
1着 ナカヤマフェスタ
前年セントライト記念1着

2着 ブエナビスタ
京都記念1着
前年有馬記念2着
前年エリザベス女王杯3着

2009年
1着 ドリームジャーニー
中山記念2着
※前年有馬記念4着

2着 サクラメガワンダー
京都記念2着

いかがだろうか。すべての馬が非根幹距離実績を持っていた。具体的に言うと……

・非根幹距離GI、有馬記念や宝塚記念などで3着以内歴あり
・近1年以内(当年中が好ましい)に非根幹距離GIIで連対

上記の実績がなければ、宝塚記念では強調できない。非根幹距離で走れるという証明があってはじめて、宝塚記念のスタートラインにつけるのだ。

となると、人気馬の中で断然強調できないのがこの馬だろう。

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上記の実績を持っているものの、1番人気3着と人気を裏切っている。本質的に非根幹距離は向かない。今年のメンバーなら馬券になっても不思議じゃないが、伏兵の台頭次第では3着を逃す可能性も十分にあるはずだ。

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