桜花賞への最後の道

今日は中山で牝馬限定重賞のフラワーカップが行われる。

今回は恒例の危険な人気馬に関して書いていこう。

まず現在の馬場状態だが、非常にタフな状態にあると考えてよいだろう。

だからサンデー系の切れ味が売りの馬にとってはマイナスの馬場だ。

そして昨日の血統検証でも書いたように、ロベルトやトニービン、キングマンボの血を持つ馬を買うのがベターだろう。

そう考えると、この馬は危険な人気馬と言えそうだ。

その馬の名(D)は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

この馬は前走、重賞で好走しているが、その時の血統評価は「A」。私も本命を打って的中したが、かなり条件が向いた中での好走だった。

しかも道中はロスなく内々を回る競馬をしていた。そのレースでは上位を道中で内々を立ちまわった馬ばかりが占めていたように、展開的にもかなり向いていたということができる。

つまり、最高のパフォーマンスを披露していたわけだ。

今回はその時よりは条件が悪化する。条件が悪化しても走れるだけの実力があるかと言われれば、疑問視せざるを得ない。今回は、馬券圏外に外れる可能性が高いだろう。