シンザン記念の枠順が確定した。
①ウインフルブルーム（和田 竜二）
②タガノグランパ（北村 友一）
③アグネスミニッツ（菱田 裕二）
④ワイレアワヒネ（池添 謙一）
⑤クリノカンパニー（藤田 伸二）
⑥カシノヒカル（幸 英明）
⑦カクシアジ（岩田 康誠）
⑧ビップレボルシオン（川田 将雅）
⑨ビービーブレイン（四位 洋文）
⑩ニシケンモノノフ（福永 祐一）
⑪モーリス（内田 博幸）
⑫ミッキーアイル（浜中 俊）
⑬シセイカスガ（松山 弘平）
シンザン記念の枠順というのはとても重要。内先行有利な馬場状態だから、枠順がそのまま着順に直結する可能性が高いからだ。
実際、シンザン記念と同じ京都外回りのマイルで行われた京都金杯では2番のエキストラエンドと6番のオースミナインが連対を果たした。
今年は13頭立てということで、例年に比べると枠順により有利不利は軽減されるかもしれないが、重要なファクターであることは間違いない。
例えば、過去10年で2桁馬番の馬が勝利したことは1度もない。
そういう意味でミッキーアイルはかなり危険な人気馬ということになりそうだ。（さすがに3着は外さないだろうから1着が厳しいという意味で）
反対に内枠に入ったこの馬は、“3強”に割って入る可能性を秘めている。
その馬の名（I）は→
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