【重要連絡】
回収率に関する質問を下さったメールアドレス「blliant」で始まる読者の方、PCからのメールを弾く設定になっているようで、返事が送れないので、設定を解除した後、再びご連絡ください。
大井10R 東京大賞典
◎06 ニホンピロアワーズ
○07 ローマンレジェンド
▲04 ワンダーアキュート
☆05 ホッコータルマエ
×
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
実質4頭立てとなった今年の東京大賞典。
本命はニホンピロアワーズに打つ。
昨年のJCダートで本命に抜擢し、今年も高い評価をしたように、絶対的な能力は依然として現役トップクラス。前走は休み明けの分、最後で力尽きたが、もともと叩いて良くなっていくタイプであるだけに、ここへの過程という意味では絶好のローテーションだろう。
帝王賞では重馬場の鬼ホッコータルマエに敗れたが、今日の競馬を見る限り、その時よりも今回の馬場はニホンピロアワーズに向いている。
59キロ、不良馬場、休み明けなど、不利な条件が重なって力を出せないこともあったが、今回はベスト条件。普通に回ってくれば勝つ可能性、期待値ともに最も高いのはこの馬だ。
対抗にはローマンレジェンドを抜擢する。
前走のJCダートでは不可解な大敗を喫したが、最内枠で揉まれたことが大きな敗因だったことは明らかだ。
もともとスペシャルウィーク産駒の牡馬はズブくてムラっけがあり、大敗した後に巻き返すという芸当をやってのけるタイプの産駒も多い。リーチザクラインの皐月賞(13着)→ダービー(2着)が典型的な例だし、ナリタクリスタルも人気になって凡走→人気を落として好走というパターンを繰り返していた。
この馬も昨年、JCダートで人気を裏切りながら東京大賞典で巻き返した。今回はもまれる心配のない少頭数の外枠。前走よりスムーズな競馬ができるのは間違いない。復活の可能性は十分にある。
3番手にはワンダーアキュート。あと一歩足りない馬ではあるが、安定したパフォーマンスは現在でも健在。
ホッコータルマエは確かに実力上位だが、他のJRA勢は少数ながら強力だ。その中で単勝1倍台の人気では、あまり推したくない。この馬は安定感はあるが絶対的な強さを持っているわけではないと考えている。
帝王賞、JBCクラシックの時は不良馬場が味方した。良馬場では(距離が短かったとはいえ)力の衰えたエスポワールシチーにも負けるし、JCダートでも完敗。今週雨が降ったことで馬場が渋っていることはプラスではあるが、それでもこの人気ではちょっと手が出しづらい。
また、JRA勢が上位独占だろうが、今日の兵庫GTのように、前がやりあったら死んだふりをした人気薄馬が突っ込んでくる可能性もゼロではない。そうなった時、台頭するのはこの馬だろう。
その馬の名(G)は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)