ラッキーゲートの著者で人気ブロガーのTAROさんが気になる記事を書いていたので、当ブログでも取り上げてみる。
記録的な道悪となった函館芝コース。土曜の12Rでは、なんと上がりタイムが45.0という衝撃的なタイムを記録した。
正直、少しでもラップを見ている者からすると、あり得ない(苦笑)。友人は「鬼畜馬場」と言っていましたが、まさにそうだと思います。
気になって調べてみましたが、過去二十数年振り返りましたが、上がり3ハロンのレースタイムが45秒以上を記録したレースは「皆無」。(私のターゲットのデータが間違っていなかれば:苦笑)
現代の競馬ではあり得ないような馬場だったわけだ。
ちなみに、3着以内に好走した馬が上がり45秒以上だったケースも調べてみたが、これはヒット!!
1989年7月15日
2回小倉1日目1R芝1200m
アラブ・未勝利(!?)
3着 ユリノミヤビ
上がり48.0
上がり48秒!笑
しかもアラブ未勝利!!!笑
色々突っ込みどころ満載のレースだったわけだが、いやはや……。
ちなみに馬券の方は不発。とにかく馬場が荒れているということで日曜日はスタミナのある血統を買いまくったがヒットしなかった。メインの11Rではメイショウウズシオ本命、サイモントルナーレ対抗だったにもかかわらずトラストワン抜け……。など、ストレスの貯まる一日だった。
来週をうさを晴らすためにドカンと行きたいところ。
さて、来週からは中山、阪神開催。私の開催!!ということで、京成杯オータムハンデで注目している馬を公開!