新潟11R 朱鷺S

◎07 ザラストロ
◯02 イチオクノホシ

(現在15位前後)

☆09 サンディエゴシチー
△13 モグモグパクパク
△05 エーシンハーバー

新潟芝1400mで行われる朱鷺S、本命はザラストロに打つ

新潟は雨の影響で馬場が重くなっている。となると、スタミナのある欧州のノーザンダンサー系を重視したい。

ザラストロは凱旋門賞やキングジョージで2着したホワイトマズル産駒。豊富なスタミナを誇っている。母父ダンスインザダークも菊花賞馬でスタミナのある種牡馬だ。ニジンスキーの影響を受けた馬だけに、パワーという意味でも問題ない。

新潟2歳S以降、馬券にはなってないが近走はそれなりに充実していて、距離短縮で臨む今回はハマる可能性があるとみる。

イチオクノホシは1400m巧者で、前走から斤量が3キロマイナスということで、今回は有力。父ゼンノロブロイ、母父グレイソヴリン系ということで、血統的にも推せる。

大穴となるのはこの馬だろう→(現在15位前後)

セントサイモンとダンジグという、夏競馬で欠かすことのできない2頭の種牡馬の血を持った馬で、激走の可能性を秘めている。

サクラゴスペルは実績断然だが、雨の影響で荒れた馬場を58キロで走るというのはかなり過酷な条件。消して妙味ありだろう。