フランスGI1000ギニー（桜花賞相当）を制し、一躍脚光を浴びたディープインパクト産駒ビューティーパーラー。 イギリスのセシル厩舎へ転厩となり、今後の路線に注目が集まっていましたが、どうやらマイル路線を歩む見込みです。 ・・・

続きを読む

新潟芝1000mで行われる夏競馬の風物詩アイビスサマーダッシュ。 このレースを攻略する上で最も重要なのは、レースラップをつかむことだろう。1000mという超短距離戦だけに、スピードが重要だと思われがちだが、実際にはそうで・・・

続きを読む

JRAの裁決問題。小島茂調教師らが異議を唱える行動を起こしていましたが、大きな動きとなり、JRAの重い腰を上げることになりそうです。 現行の裁決基準についてＪＲＡ側も満足している訳ではない。小島茂之師の６月１０日東京８Ｒ・・・

続きを読む

函館2歳Sはストークアンドレイが勝利し、世代初の重賞ウィナーとなった。 ※詳しい回顧はこちらから！ しかし、函館2歳Sで好走した馬が順風満帆な競走馬生活を送れるかと言えば、決してそうではない。早熟性が求められるゆえに、こ・・・

続きを読む

函館2歳について挙げたポイントは2つ。 1.早熟性のあるアメリカ血統であること（特にミスプロ系） 2.持続力が重要なレースで、父SS系のようにスピードに特化しすぎた馬は好ましくないということ ☆━━━━PR━━━━☆ J・・・

続きを読む

函館芝2000mで行われた函館記念。ポイントはレースラップと重い血統と述べたが、まさにその検証通りの結果となった。以下がテンの3Fと上がり3Fの比較である。 ■函館記念2012 34.9−36.5 平均36.12 ご覧の・・・

続きを読む

オルフェーヴル、乗り替わりで物議　（C）arima0208 オルフェーヴルの凱旋門賞挑戦、そして鞍上の乗り替わり（池添謙一騎手→クリストフ・スミヨン騎手）が正式に発表された。 私はオルフェーヴルなら日本競馬界の悲願を達成・・・

続きを読む

宝塚記念を制し、いざ凱旋門賞へ向かうオルフェーヴル。 しかしその鞍上は、デビュー以来コンビを組んできた池添謙一ではなく、クリストフ・スミヨンになるかもしれません。 色々憶測が飛び交っていますが、情報を整理すると、フランス・・・

続きを読む

ただただ、最低の週だったので憤りをブログに吐き出させてください（苦笑）。 今週、注力した4レースの結果は以下。 土曜日 新潟9R　閃光特別 ◎フリートアロー（7番人気）→1着 しかしヒモが来ず、不的中 日曜日 新潟7R　・・・

続きを読む

■中京11R　ジュライS ◎ （現在30位！リンク先で解答の確認をお願いします！） ローマンレジェンドが圧倒的な人気を集めているが、妙味があるのはこちら。 ■新潟11R　新潟日報賞 ◎03　トゥリオンファーレ ○10　マ・・・

続きを読む