いくつか血統的な分析をしたところで、今回は出走馬の“全頭診断”とお届けする。今回は後編。あくまでも現時点での評価だが、週末の予想に直結する可能性は十分あるため、参考にしていただければ幸いです。
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「2013年競馬予想」の記事一覧(26 / 35ページ)
朱雀Sでターフェルが駆ける!!最大の惑星はあの馬!
ダービーウィークの土曜日。今日は重賞もなく、馬場状態をしっかり見極めたいところ。そんな中で勝負するレースはこれ。本命はターフェルに打つ。
日本ダービー出走馬全頭診断!最も買いたい穴馬は?/前編
いくつか血統的な分析をしたところで、今回は出走馬の“全頭診断”とお届けする。今回は前編。あくまでも現時点での評価だが、週末の予想に直結する可能性は十分あるため、参考にしていただければ幸いです。
サンデーサイレンス直仔なき後の“日本ダービー穴血統”とは?
前回までは大まかな血統の流れを組んできたが、今回はより踏み込み、気になる血統について触れていく。 日本競馬に絶大な影響を与えたSS。文字どおり、この大種牡馬の存在無くして現在の日本競馬は語れない。昨年はコスモオオゾラを除く全頭が父か母父にSSの血を持ち、一昨年に至ってはベルシャザールとクレスコグランド以外、すべて父SS系だった。(※その2頭も母父SS。)2007年以降、直仔がいなくなったが、いまだに大きな影響を与えていることは言うまでもない。
日本ダービー、好走血統ではない3頭が激走できた理由とは?
昨日は日本ダービーで好走する上で欠かすことのできない基本的な血統(サンデーサイレンス系、もしくはキングマンボ系)について検証した。 今回は好走血統でなかったにもかかわらず、3着以内に激走した3頭にフォーカスし、その理由を探ることにする。その3頭とは……
日本ダービー好走馬30頭中27頭が持っていた“瞬発力の血”とは?
いよいよ今週末に迫る日本ダービー。今年は例年ほどメンバーが揃っていないとはいえ、やはりワクワクしてしまう。競馬が始まり、そして終わり日。それがダービー。 そのダービーで馬券を当てるためには? まずは血統的な部分を見ていこう。
ロードカナロアが出走予定!安田記念は近年屈指の好メンバーか?
ダービー翌週の6月2日(日)に行われる安田記念の登録馬が発表された。 今回、最も注目を集めているのがロードカナロアのマイルGI参戦だろう。香港スプリントで世界を制した“世界最速スプリンター”がマイルでどのような競馬を見せるのか。個人的には通用してもおかしくないが妙味で言うと消したい(笑)。そんな印象。
武幸四郎騎手とメイショウの“キズナ”はダービーへのサインか
いやー、驚きました。桜花賞で対抗評価としたメイショウマンボですが、正直なところオークスでは全く考えていませんでした……。 天皇賞春馬の父スズカマンボ×グランプリホースの母父グラスワンダーという血統ですので距離に問題がないことは分かっていました。しかし……
エバーブロッサムとデニムアンドルビーがオークスの主役に!?
樫の女王を決める戦い。今年はやや小粒な印象ですが、これからが楽しみな馬もいるので楽しみたいところですね。 本命はエバーブロッサムに打ちます。
オークス開催の東京芝では“スプリントの血”が台頭!?
今日の東京芝コースは全体的に前が止まらない傾向にありましたが、血統を見るとスピード血統の台頭が目立ちました。例えば芝の中距離は3レース行われましたが、その好走馬を見てみると……