今週は熟考の結果、東京新聞杯は回避。重賞はきさらぎ賞のみ購入することにしました。
結果、印をつけた3頭で決着。
ガッチガチの結果でしたが「馬券は買い方次第で大幅に儲かる」ということを痛感したレースになりました。
1着 ▲09 サトノダイヤモンド
2着 △02 レプランシュ
3着 ▲03 ロイカバード
※的中！
3連複 430円
変に予想を絞るのではなく、高評価したディープ産駒3頭でシンプルに勝負。3連複1点で430円、つまり回収率430％なら悪くない数字ではないでしょうか？
ちなみにメルマガではより細かい買い目についても書きました。
もっと細かく買うなら
サトノ頭の3連単、2、3着にロイカとレプランシュの折り返し、
あとサトノ頭、レプランシュ2着の馬単を抑えても。
ということで僕が実際に購入した馬券はこちら。
本線はサトノ頭のレプランシュ2着、ロイカバード3着の3連単。もちろん2、3着は逆でもOK。折り返しを買いつつ、3着が紛れたことを考えてレプランシュ2着の馬単も購入。で、保険を張って3連複も一応買いました。
結果として払い戻しは回収率700％を超えました。ビビって3連複を抑えなければ、1000％を超えていましたね。
回収率700％ということは、3連複70点を買って7万馬券を当てるのと同じ。こっちのほうがはるかに簡単な馬券だったわけですから、つくづく「馬券は買い方だぁ」と思った次第です。
買い方に関しては僕もまだまだ勉強中なので偉そうなことは言えませんが（汗）、少しの工夫で回収率が大きく違うケースって多々あるので、頭に入れて馬券を買ってみると成長していくのではないかと思います。
ちなみに買い方に関して勉強するならこちらのブログをご覧あれ。
過去記事漁るだけで相当勉強になるので、未読の方はぜひ。
さて、回顧は後ほどとして、今週の注目重賞に関して書いておきましょうか。共同通信杯、京都記念、クイーンステークスという3本立て！
それぞれの注目馬は以下になります。
その馬の名（共同通信杯→A／京都記念→B／クイーンS→C）は↓↓（ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載）
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共同通信杯→この馬は勝ち切れないだけで相手なりにしっかりと走る。重賞レベルになっても通用する。とにかく2走目の未勝利戦が秀逸だったんですよね。距離が伸びるのはいいし、穴馬としての期待値が高い血統なので、期待したいところ。
京都記念→強い割に人気にならないタイプ。ここは休み明けで人気になりそうなのが何頭かいますが、彼ら彼女らと比較しても劣らなさそう。
クイーンC→普通に強いと思います。血統も悪くない。
