最近、本当に縦目に悩まされる日々を送っています。。。

昨日の勝負レース、東京10Rも◯→☆→▲という鮮やか過ぎる縦目をくらいました。ホント、下手ですね。縦目の馬連が4290円、3連複も3350円とそこそこついたのでこれだけで十分なプラスなんですが、どうせなら◎から本線で馬券を取りたいところ。

昨日は勝負度Cの京都6Rで◎ステファンバローズが2着に頑張ってくれましたし、東京7Rも◎ヴァンキッシュラン、▲レーヴァテインの本命対抗馬2頭がワンツー。予想の精度は悪くないだけに、微調整していきたいところです。

さて、本日も東京で勝負レースあり! 7R! 東京4Rも結構買いたい!

ということで、予想行ってみましょう。

本日の注目穴馬

本日予想したレースの中で特に注目する穴馬は以下になります。

東京9R春菜賞の注目穴馬↓↓

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このレースは波乱必至。ただでさえ実力拮抗な上に人気馬が軒並み外枠に入った。ということで、狙うならこの馬でしょう。

●●●●●●産駒は穴馬としての期待値が高い。短距離を主戦場とする血統なので、距離短縮ローテは間違いなくプラス。前走は展開が全く合わなかっただけに、巻き返しの可能性は十分でしょう。



予想の前に……

当サイトでは独自の印や勝負度合いを用いています。未読の方は以下でご確認を。

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勝負度、自信度、波乱度について

京都11R きさらぎ賞/勝負度D 自信度C 波乱度E

kisaragisho2016_yoso1

まず“5億円対決”の行方はサトノダイヤモンド優勢と見ます。

デビューからの2走はとにもかくにも圧巻です。いまさら説明する必要はないでしょう。ディープインパクトはダンジグ系との相性がいいため、重賞はもちろん、GI戦線でも間違いなく活躍できる。

今回は同産駒の好走条件に合致。ほとんどマイナス材料がなく、“クイーンスプマンテパターン”などの事故が起きないかぎり、馬券圏内から去ることはもちろん、負けることは考えにくい。

1倍台前半というオッズですが、逆らわないほうが良いでしょう。

問題は相手になりますが、普通にディープインパクト産駒の2頭に期待します

ロイカバード、レプランシュともに「初重賞」など、ディープインパクト産駒の好走条件に合致しています。ロイカバードはサトノダイヤモンドと比較するとスケール感でだいぶ劣りますが、重賞を勝てるくらいの器はあるでしょう。レプランシュは重賞でどうこうというタイプではないように見えますが、単純な瞬発力勝負になるなら2、3着に来られるはず。

3番人気濃厚のロワアブソリュ―は前走の内容が素晴らしかったので人気になるのも納得です。しかし、ゼンノロブロイ産駒は基本的に晩成型で叩き良化型。キャリア1戦での重賞挑戦で大きな上積みがあるとは思えません。

母系を見てもシュプリームギフトやベステゲシェンクは古馬になってから力をつけたタイプ。本格化は先です。

また、前走逃げたゼンノロブロイ産駒というのは期待値が低い。気持ちよく逃げて好走→逃げられなくてリズムを崩して惨敗……というケースを今まで何回見たことか。今回、番手でおさえるような競馬になったらかかり通しで直線入り口で余力なし、というシーンも十分に考えられる。

もちろん、好走の可能性はありますが、サトノダイヤモンドが消えない以上、手を絞るしかない。ということで、消します。

ディープインパクト産駒3頭というガチガチの予想で「つまんね」と思うかもしれません(僕だってそう思いますよ)が、3連複1点なら4、5倍はつく。回収率500%なら、別に悪く無い数字では?

▲09 サトノダイヤモンド
▲03 ロイカバード
△02 レプランシュ

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