根岸ステークス2016の枠順が確定しました。
どの馬が買えるのか、買えないのか、見ていくことにしましょう!
根岸Sの枠順
こんな枠順になりました。
で、今年の根岸Sは道悪開催が濃厚。枠順もそうですが、道悪で台頭してくる馬を見つけられるかどうかが予想をしていく上でとても重要になります。
ということで、東京のダート戦で道悪に強い血統を見てみましょう。
上位人気でいくと、ケイムホーム産駒の強さが目立ちますね。良馬場なら瞬発力不足によって軽視すべき血統かと思っていましたが、道悪なら軽視することはできなさそう。
一方、アンズチャンのフレンチデピュティはかなり微妙ですね。単勝回収値は100を超えていますが、複勝回収値67は標準を大きく下回る数値ですから。アンズチャン自身に道悪実績はあるものの、このデータを見るとやや押しづらいといったところでしょうか。
なお、道悪でも良馬場でもパフォーマンスが変わらない血統といえばこの馬でしょう。
その馬の名(B)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)
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