まずはブログ版の“ゲキ馬”に関しては該当馬がいた場合、追記する。少々お待ちを。取り急ぎ、重賞の見解から。
阪神11R 毎日杯
毎日杯の検証、未読の方はこちらから御覧ください。
↓↓↓
上記の検証を頭に入れた上で、●●●●●●●を推奨したい。
その馬の名(J)は↓↓(ランキング内で『レース名→馬名』の順で記載)
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正直なところ、このレースは「見」する予定だ。
お伝えしたとおり、例年の毎日杯は「とにかく才能のある馬を狙うレース」だ。過去4年、必ずディープインパクト産駒が馬券になっているように、クラシック血統や後々GIを勝てるような馬が好走する。
しかし、先週の阪神の馬場はかなりおかしかった。
若葉ステークスではディープインパクト産駒の断然の1番人気ポルトドートウィユが差しきれず、連対したのは非サンデー系の人気薄2頭だった。その他のレースでも軒並みディープインパクト産駒が飛び、非サンデー系の穴馬が穴を開けていた。つまり……
例年の傾向=主流血統
今年の傾向=非主流血統
という極めて微妙な馬場というわけだ。こういう時は無理をしないほうがいい。そして、どちらかに完全に寄せて予想するべきで、外れるときはかすりもしないで外れる可能性が高い。ので、「見」の予定。
強いてあげるとするなら、この馬は面白い存在になりそうだ。
この馬の父はある程度どんな馬場でも対応できる。事実、前走は軽い馬場で速い上がりを使って好走。一方、2走前は重たい馬場を先行して粘り、重賞で掲示板に載った。どちらの馬場でも対応できる力を持っている。
さらに超一流の血統背景を持っていて、今後才能を開花させる可能性も十分。人気もそこそこで、狙うならここからだろう。
最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!
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