フェブラリーステークスは◎ベストウォーリアが3着に粘り込んでくれた。が、相手がコパノリッキー、インカンテーションとなったため、安い3連複しか取れなかったのは残念だった。

来年へ向けてしっかりと振り返っていこう。

東京11R フェブラリーS/勝負度B 波乱度C

◎10 ベストウォーリア → 3着
○04 コパノリッキー → 1着
▲06 ハッピースプリント → 11着
☆01 ローマンレジェンド → 5着
△08 レッドアルヴィス → 14着
△09 サンビスタ → 7着
×07 グレープブランデー → 4着
×13 ワンダーアキュート → 9着
×14 インカンテーション → 2着

展開のカギを握ると思われていたコーリンベリーが出遅れ。これにより、コパノリッキーは楽に好位を取ることができた。

外からハナをきったアドマイヤロイヤルがペースを落とし、5ハロン目はなんと13.1秒というダートGIらしからぬラップを刻んだ。

このペースならコパノリッキーは盤石。早めに先頭に立つと、終いもしっかりと伸びて連覇を飾った。絶好位から競馬を進めたインカンテーションが2着に入り、馬込みから伸びてきたベストウォーリアが3着を死守。内から伸びてきたグレープブランデーとローマンレジェンドは差しきれず、ワイドバッハは6着に沈んだ。

絶妙だった武豊

連覇を達成したコパノリッキーは強かった。そして、武豊騎手の凄みを感じたレースだった。

コーリンベリーが出遅れたことで先行争いは混沌としていた。若干出遅れたコパノリッキーにとって、押していけば普通にハナはとれたはずだ。しかし、武豊騎手はスタート直後に気合をつけたくらいで、無理にハナを取りに行かず。徐々に進出して、外から来たアドマイヤロイヤルを行かせ、絶好の位置を確保した。

普通の騎手なら無理に押していくところだっただろうが、武豊騎手の冷静な判断がコパノリッキーの横綱相撲につながったように思う。

血統評価

血統評価上位の馬たちで決着したレースだった。それぞれの血統評価は……

コパノリッキー B
インカンテーション A
ベストウォーリア A
グレープブランデー A
ローマンレジェンド A

血統的な観点から見ると、極めて妥当な結果だったと言える。

その中からベストウォーリアの評価をメルマガから抜粋。

父Majestic Warrior、母父Mr.Greeleyという血統。

何を隠そう、昨年の本命馬だ。血統は素晴らしい。

父は米国3冠の血、ボールドルーラーの系統で、種牡馬として牝馬のクラシックホースを輩出。

さらに母系にはロベルト系のシルヴァーホークを持っている。シルヴァーホークはグラスワンダーの父としておなじみだろう。

好走血統を複数持っている点、特にロベルトの血を母系に持っているというのはいい。米国血統×米国血統という配合は淡泊になりがち。それをロベルトの底力によって補うことができる。

抜粋、以上。

コーリンベリーが行って、もう少しコパノリッキーに厳しい展開になってくれれば、中団につけたベストウォーリア、グレープブランデー、ローマンレジェンドあたりがもっと前の着順に来られたはずだが、こればっかりは仕方がない。

血統評価上位の馬たちで決着したのだから、来年も自信を持って、このファクターを使っていきたい

今年のフェブラリーSでは血統を含めて7つのファクターを用いた。そのファクターの振り返りはメルマガで行う。来年に向けて、間違いなく参考になる内容になっているため、興味がある方はぜひそちらで。

今週から阪神、中山に舞台が移るため、しっかりと準備をして的中を届けていきたい。

さて、今週は中山記念、アーリントンカップ、阪急杯の3本立て。特に中山記念はGIへつながるレースのため、徹底的に検証していきたい。なお、それぞれの軸馬候補は以下になります。

その馬の名(中山記念→A、アーリントン→B、阪急杯→C)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

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