フェブラリーステークス2015予想│魅力的な穴馬とゲキ馬

まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭。

・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない

□東京7R
02　クインズラピス
※良、稍重
※馬体重460キロ以上

ステイゴールド産駒の好走条件に合致。

もう1頭は東京12Rから紹介する。

その馬の名（ゲキ馬）は↓↓（ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載）

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フェブラリーステークスの検証、未読の方はこちらから御覧ください。

↓↓↓

上記の検証を頭に入れた上で、ローマンレジェンドを推奨したい。

本命でもいいと考えていた馬。以下、推奨理由をメルマガから抜粋しよう。

父スペシャルウィーク、
母父Awesome Againという血統。

なんといっても母系が素晴らしい。
母父は米国3冠の血である
デピュティミニスターの系統で、
母母父はストームバード。

スペシャルウィークは
本質的には芝種牡馬だが、
ダートGI馬を複数輩出している。
天皇賞春を制しているため、
スタミナの血という意味でも悪くない。

総合的に見ると、高い評価を与えられる。

他の要素も軒並み強調できる。
高く評価しなければならないだろう。

血統評価は「A」。高く評価している馬だった。

しかし、本当に残念なことに1枠1番という極端過ぎる枠に入ってしまった。これは明らかにマイナスだろう。（検証⑥の枠順の明暗を参照）

岩田騎手のため、うまく外に持ち出したり、強引に馬群を割るような競馬ができるかもしれないが、東京ダート1600mで1枠の馬を本命にすることはできない。

相手にとどめておくの妥当と言えるだろう。

よって、本命は別の馬に打った。この馬は当初から本命にしようと思っていた馬のため、自信を持って推奨している。期待していてほしい。

最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待！

血統やデータ、人間の思惑に至るまで多角的な分析で競馬の真相に迫る。

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