前回の関屋記念の検証では、新潟芝1600Mの好走血統を紐解いた。

日本一直線が長いコースのマイル戦でどのような血統が強調できるか、わかったと思う。

今回は関屋記念で強調できるローテーションについて考えていこう。

スタミナ馬の台頭

今までの検証でいくつかポイントを挙げてきた。

・ラスト1ハロンでいかにバテないか
・いかに直線で我慢できるか
・ダンジグや父ノーザンダンサー系の台頭

これらのポイントに共通して言えるのが、要するに「スタミナが極めて重要」ということだ。

淡白な血統では直線で我慢することは難しい。ノーザンダンサーの血を色濃く持つスタミナ自慢の馬だからこそ、最後の1ハロンで踏ん張りきれる。これはすべてスタミナの賜といえる。

だから関屋記念ではスプリンター寄りのマイラーではなく、中距離でも走れるマイラーを買うべきだといえる。

昨年こそ、短距離を主戦場とする馬たちが穴を開けたが、その前は中距離馬の台頭が目立っている。

2012年はエーシンリターンズ(メイS1着、ローズS3着。いずれも芝1800M)やスピリタス(芝1800MのOPで馬券)といった1800Mで実績のある馬が穴を開けていた。2011年はきさらぎ賞(芝1800M)を勝ったレインボーペガサスが勝利し、2010年もカシオペアS(芝1800M)勝ちのレッツゴーキリシマが6番人気ながら勝利を挙げている。

さらに前走別の成績を見てみても、距離短縮馬(前走1800M以上を使っている馬)が好成績を残している

◆関屋記念過去10年、前走距離別集計
集計期間:2004. 8. 1 ~ 2013. 8.11
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前走距離 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
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同距離 3- 4- 3-38/48 6.3% 20.8% 20 51
今回延長 1- 1- 3-12/17 5.9% 29.4% 45 72
今回短縮 5- 5- 2-23/35 14.3% 34.3% 103 97
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※10番人気以内

ご覧のとおり、距離短縮馬が勝率、複勝率、単勝回収値、複勝回収値とすべての面で最も高い数字を残している。

距離短縮ということは、中距離で使われてきた馬がマイルに挑んでくる、というシチュエーションが多い。

スタミナが重要な関屋記念では、そういったタイプの馬が強調できるわけだ。

今年、距離短縮馬はかなり少ないだけに、注視していく必要がある。中でもマイルでも実績があるこの馬は面白い存在と言えそうだ

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