本日はクラシックへの登竜門、ラジオNIKKEI杯2歳Sの危険な人気馬について書いていこう。
予想の全容はメルマガや競馬予想グランプリで公開するので、そちらを参考にしてほしい。
なお、余談だが本日は【勝負度A】のレースを配信予定。こちらも乞うご期待!
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ラジオNIKKEI杯2歳Sの危険な人気馬
ラジオNIKKEI杯2歳Sはクラシックへの登竜門として知られている。
それを証明するかのように、過去5年の好走馬15頭のうち、13頭が父サンデー系。例外の2頭のうち、1頭はエピファネイアで、父はサンデーサイレンスと同じヘイロー系だった。
このことからも、父サンデー系を狙っていくことがセオリーと言えそうだ。
私の本命も、当然父サンデー系から選んでいる。
もっとも、“危険な人気馬”も父サンデー系の中に潜んでいる。その筆頭が、この馬だろう。
その危険な人気馬の名(J)は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
この馬はデビュー戦で鮮烈な勝ち方をして、前走の血統評価は「A」だった。しかし、結果は伸び切れずに馬券圏外。
その走りは、特にスケール感を感じさせるものではなかった。
確かな末脚がある馬だけに、人気を集めやすく、今回もさほど人気は落ちていない。明らかに「過剰人気」といえるだろう。
しかも今回は前走に比べて条件は向かない。一応、血統評価は「B」だが、前走「A」であの程度の走りだったのだから、それで人気を集めているなら嫌って妙味ありだろう。