先週はアルゼンチン共和国杯こそ不発だったが、土曜日のアルテミスSは的中することができた。
◎04 パシフィックギャル(6番人気)→2着
☆05 マーブルカテドラル(2番人気)→1着
無印 11 クリスマス(1番人気)→7着
馬連1,570円的中!
メルマガ会員 ケンスケさん
JINさん、今週もありがとうございました! 毎度の事ですが単複派なので複勝のみですが、パシフィックギャルから取らせてもらいました〜♪ 感謝感謝(^o^) 来週もよろしくです
本命に6番人気の伏兵パシフィックギャルを抜擢し、マーブルカテドラルも高評価で馬連的中となった。3連単こそ取り逃したが、1番人気のクリスマスや4番人気のマイネグレヴィルは無印。
伏兵を本命に抜擢し、危険な人気馬を容赦なく切り捨てる。
それが私のスタイルの真骨頂だ。
パシフィックギャルに関しても、本命にする上での「確固たる理由」があった。
以下、予想より抜粋。
アルテミスSのポイントとしては2つ。
まず2歳秋ということで完成度、早熟性が問われる。
そして東京の長い直線に適応できるスピードを持っていることが好走の条件となる。
実際、アルテミスSと同条件の赤松賞の傾向を見ていると……
瞬発力血統
サンデーサイレンス系、ロベルト系、キングマンボ系
×
早熟血統
ミスプロ系、ヴァイスリージェント系、ストームバード系といった米国血統この配合の馬の好走が目立つ。東京の直線に適応できるスピード血統と、早熟性を持ち合わせた馬が激走しているのだ。
〜〜〜中略〜〜〜
本命はパシフィックギャル。父ゼンノロブロイ(SS系)、母父Petionville(ミスプロ系)という血統で、好走血統に合致している。母母父もダンジグ系だけに、スピード負けするようなことはないだろう。
キャリア3戦でいずれも上がり3位以内の脚を使っている点も強調できる。枠も絶好で、穴を開ける可能性は十分だろう。
以上。
レースの本質を見極めて、そのレースに合った血統の馬を買っていく。それが的中へとつながっていく。
特にメールマガジンでは、予想する上でのプロセスを余すところ無く伝えていくので、今後も期待していてほしい。
今週のエリザベス女王杯でも、的中を届けたいところだ。さて、今回はそのエリザベス女王杯での「面白い穴馬」を公開しておこう。
現時点での評価だが、馬券に絡ませる可能性は高い。
その馬の名は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
いよいよ、明日からエリザベス女王杯の検証をスタートさせる。乞うご期待!