今回は中山と阪神で非根幹距離の重賞が2つ開催される。まさに、自分のための重賞と言っても過言ではない最高の条件だ。
昨年は超難解な中山牝馬Sで3連複を的中。今年も取って行きたいところだ。
そんな中山牝馬Sで毎年重要になるのが、負担斤量である。
ハンデ戦の牝馬重賞においては、斤量はとても大きなファクターとなってくる。
具体的にいうと、「斤量56キロの壁」が存在するのだ。
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牝馬の56キロというのは、牡馬で言えば58キロ換算。通常のレースでは、どんなに重くても57キロが上限で、ハンデ戦や天皇賞秋などの一部の格式の高いGIレース以外で背負う機会はめったにない。
つまり、58キロ(56キロ)を背負い慣れていない馬がほとんどなのだ。
実際、過去の中山牝馬Sを見てみても、56キロ以上を背負った馬の成績は(1−0−1−7)と非常に低調な成績だ。うち6頭が4番人気以内、全頭が一桁人気だったことを考慮すると、さらにこの数字が示す厳しさがうかがえる。
唯一好走したのは桜花賞馬のキストゥヘヴン(2回好走)。つまり、GI級の馬でない限り、このハンデを乗り越えることは難しい。しかもキストゥヘヴンの場合は、中山重賞の好走血統に合致していたことも大きかった。
今年、56キロ以上で出走を予定している馬は……
オールザットジャズ
フミノイマージン
マイネイサベル
レディアルバローザ
この馬たちが人気になった場合は、まず疑ってかかるべきだろう。特に、フミノイマージンは57キロ(牡馬でいえば59キロ)。かなり厳しい戦いになることは間違いない。
逆に斤量的に不安のないこの馬は、非常に面白い穴馬となってきそうだ。その馬の名は……
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3月2日(土)
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中山9R 黄梅賞
3連単 86,940円
阪神11R チューリップ賞(GⅢ)
3連単 116,790円
3月3日(日)
中山9R 潮来特別
3連単 218,780円
阪神10R 仁川ステークス
3連単 39,750円
中山12R 4歳以上 1000万下
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