チューリップ賞過去5年好走馬血統
| 着順 | 馬名 | 種牡馬 | 母父馬 |
|---|---|---|---|
| １ | ハナズゴール | オレハマッテルゼ | シャンハイ |
| ２ | エピセアローム | ダイワメジャー | Cozzene |
| ３ | ジョワドヴィーヴル | ディープインパクト | Caerleon |
| １ | レーヴディソール | アグネスタキオン | Highest Honor |
| ２ | ライステラス | ソングオブウインド | スピードワールド |
| ３ | メデタシ | ディープインパクト | クロフネ |
| １ | ショウリュウムーン | キングカメハメハ | ダンスインザダーク |
| ２ | アパパネ | キングカメハメハ | Salt Lake |
| ３ | エーシンリターンズ | キングカメハメハ | キャロルハウス |
| １ | ブエナビスタ | スペシャルウィーク | Caerleon |
| ２ | サクラミモザ | ティンバーカントリー | サンデーサイレンス |
| ３ | ルージュバンブー | マリエンバード | サンデーサイレンス |
| １ | エアパスカル | ウォーエンブレム | サンデーサイレンス |
| ２ | トールポピー | ジャングルポケット | サンデーサイレンス |
| ３ | オディール | クロフネ | Darshaan |
牡馬のクラシックで最も権威のあるレースは間違いなくダービー。
とすると、牝馬のクラシック路線で最も価値が高いのは、桜花賞ということになる。
阪神芝1600mは実力を問われるコースで、よほどの混戦でない限り紛れは生じない。
その桜花賞へ直結するのが、今回のチューリップ賞である。
では、そのチューリップ賞で最も重要になるのは何か。こちらも、弥生賞と同じく「ダート血統」が非常に重要である。
アメリカのダート血統は豊富なパワーを誇ることに加え、早熟性に優れている。3歳春のこの段階で、ある程度完成されていることが、このレースの制覇へつながっていくのである。
実際、過去の好走馬を見ても、父ミスプロ系（キングマンボ系含む）が6頭、そしてハナズゴールやライステラスのような母父ミスプロ系も台頭してきている。
今年もダートの血の有無が、一つのポイントとなってきそうだ。となると、新馬戦で圧勝したこの馬だが、ここでは苦戦を強いられることになるだろう。その馬の名は……
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毎週重賞に出走する馬の中から1頭ピックアップしているのだが狙い目はさすがの一言。
次はいよいよチューリップ賞、弥生賞が開催。必ずチェックしてから馬券購入してもらいたい。
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