秋初戦を勝利で飾りたいギュスターヴクライ (C)ARIMA0208
南部杯
◎
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エスポワールシチーは断然固い。問題となるのは相手探しだろう。となると、一番面白いのはこの馬。
京都11R 京都大賞典
◎02 マルカボルト
◯14 メイショウカンパク
▲06 ギュスターヴクライ
☆08 ローズキングダム
△13 フォゲッタブル
△05 マカニビスティー
京都芝2400mで行われる京都大賞典。正直なところ、上位人気馬が信用できないのに、買いたい穴馬もいないという残念なレース。
考えた末、本命はマルカボルトにした。適性的に京都芝2400mは合わないだろうが、血統的に言えばネオユニヴァースはこのコースで穴を出すなど期待のできる種牡馬。
メンバー構成的にこの馬とコスモラピュタが行くことは間違いない一方で、上位人気馬は控えたいタイプが揃った。フミノイマージンは距離が、ローズキングダムは3200m→1600m→2400mというめちゃくちゃなローテーションが災いしてペースに乗れない可能性もあり、となると行った行ったで決まる可能性もあると見る。
差し馬で面白いのはメイショウカンパクだろう。近走は結果を残せていないが、馬場だったり距離だったりと何かと注文をつけられる内容だった。追い比べなら上位人気馬に引けをとらない。
上位人気馬の中ではギュスターヴクライを1番手にとった。ハマれば怖いローズキングダムに加え、穴では適正ナンバーワンと思われるフォゲッタブル、マカニビスティーまで。
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