ブライアンズタイム産駒の躍動に期待 (C)阪神サラブレッドクラブ

京都11R 清水S

jinkeiba_banner_20111207085800.jpg
(現在10位以内!リンク先で解答の確認をお願いします!)
参考になった方は応援クリックお願いします!

京都芝1600mの外回り戦。先週の京都の馬場は血統的にいえばスピード配合馬が好走していた。また同条件のレースでは先行馬が軒並み好走。ということで、本命は上記の馬。



東京11R 府中牝馬S

◎16 レインボーダリア
◯15 エリンコート
▲02 エーシンリターンズ
☆08 スマートシルエット
△09 アニメイトバイオ
△12 シースナイプ
△11 ドナウブルー

GIIに昇級して2年目となった府中牝馬S。牝馬GIIIハンデ重賞という立場から打って変わって、秋のGI戦線を担う上で重要なスタートとなるレースとなった。今年も3頭のGI馬が出走。

しかし本命はレインボーダリアに打つ

キーワードはパワー

現在の東京の馬場は非常にパワーが必要だと推測される。先週は1800mで5レース行われたが、勝ち馬をまとめると……

シンボリクリスエス2頭
ダイワメジャー
ブライアンズタイム
ウォーエンブレム

ご覧のとおり、ロベルト系が3勝でミスプロ系が1勝。さらにサンデーサイレンス系の中でもダートの成績がよくパワーの有る種牡馬として知られるダイワメジャーが勝っている。

また組み合わせを見ても、父か母父のどちらかには必ずダート的な要素が見受けられ、「サンデーサイレンス系×欧州血統」のような配合の馬の好走は見受けられない。

レインボーダリアは父ブライアンズタイム、母父ノーザンテーストという血統。まさに現在の馬場に合致する血統構成だといえる。しかも母父ノーザンテーストは当コースで驚異的な好走率を誇る。

母父ノーザンテースト
(5−8−4−16)
複勝率52% 複勝回収値120

人気も全くなく、ここはかなりの狙い目と見る。

2番手にはエリンコート。母父はストームバード系でこちらもパワーを持ちあわせており、好走血統に合致。前走は復活の兆しを見せる内容でここで大番狂わせを狙いたい。

人気どころではエーシンリターンズやスマートシルエット。東京の鬼ゼンノロブロイ産駒のアニメイトバイオや本命馬と同じロベルト系のシースナイプにも期待。

ホエールキャプチャは父クロフネの成績が良くなく、斤量の不安や前走あまりにも不甲斐ない敗退など、不確定要素が多いため、人気を加味して消し。また、ドナウブルーも馬場的には合わないと読んで軽視する。

jinkeiba_banner_20111207085800.jpg
(現在10位以内!リンク先で解答の確認をお願いします!)
参考になった方は応援クリックお願いします!