何だか昨日から頭が部分的に痛いんですが、これはなにかヤバイ症状でしょうか……? 最近、生活リズムが崩れているので、その影響で体にガタがきそうと思っていた矢先に起こった変化なので、ちょっと怖い。

まぁ大体杞憂に終わる話なわけですが、起こってしまってからでは遅いので病院行こうかな……と、思ってもなかなか足が向かないのが病院という場所なんですけどね。気をつけます。

さて、今回は種牡馬考察ということでマイナー型のサンデーサイレンス系との向き合い方について書いていきたいと思います。

クラシックや重賞路線では王道のサンデー系が幅を利かせていますが、「馬券で勝つ」という観点から見ると、いかにマイナー型のサンデー系と向き合えるかどうかが大きなポイントの一つになります。



なぜマイナー型サンデー系に注目するのか?

マイナーなサンデー系が馬券的においしい理由は、これにつきます。

過剰人気することがほとんどない

馬券を買う上で僕達が戦っているのは、競走馬でも騎手でもJRAでもありません。他でもない、隣りにいる競馬ファン、その人です。

狙いが隣の競馬ファンと同じなら、当然の事ながら勝った時の自分の取り分は少なくなる。だからこそ、可能な限り他の人と被らないような観点から予想することで回収率は上がっていきます。

そういう意味でマイナー型のサンデー系(に限らず、マイナー型の種牡馬)はおいしい。

メジャーな種牡馬というのは常に過剰人気になっています。例えば普段、血統で予想しない人でも、知らず知らずのうちにこんな考え方をしていませんか?

「能力高いし、枠順いいし、騎手もいいからこの馬を本名にしよう。京都のディープは信頼できるし

「前走不利があって巻き返し必至! ステイゴールド産駒は中山得意だし

メジャー種牡馬の場合、血統で予想する人以外にも得意条件や苦手な条件が知れ渡っています。だから、普段血統で予想しない人も、知らず知らずのうちに予想に血統を取り入れてしまっている。よって、「常時過剰人気」みたいな形になっているんです。

それでもメジャー種牡馬の産駒は能力が高い場合が多いので走りどきを知っていれば十分に勝てるんですが、シンプルに「人気的に恵まれる」という意味ではメジャーじゃない種牡馬を狙うのが面白い。

例えば、以下の中に「新馬戦を除く芝のレースでベタ買いすれば複勝回収値が100を超える種牡馬」がいるんですが、どの種牡馬がご存知ですか?

・アッミラーレ
・オレハマッテルゼ
・ゴールドヘイロー
・サムライハート
・ハイアーゲーム

これを知っているか知っていないかだけでも、大きな差になってくるでしょう。

また、上記の種牡馬の中で「ベタ買いではダメだけど、条件次第では回収値100を大きく超える」という馬もいます。

今日のメルマガのコラムでは、このマイナー型のサンデー系について取り上げるので、詳細が知りたい方がいましたら、ぜひご登録を。↓↓

詳細→『実践的血統学

ちなみに上記した問いの答えは以下になります

その馬の名(E)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

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先週もしっかりと穴をあけていました。毎回走るというわけではありませんが、見つけたら買っておいたほうがいいでしょう。