愛知杯2016の枠順が確定しました。
過去の枠順別の成績を踏まえて簡単に考察していきますね。
どの馬が買えるのか、買えないのか、見ていくことにしましょう!
愛知杯の枠順
枠 | 馬名 | 性齢 |
---|---|---|
1 | リメインサイレント | 牝6 |
1 | ハピネスダンサー | 牝5 |
2 | *ヴィルジニア | 牝6 |
2 | バウンスシャッセ | 牝5 |
3 | クインズミラーグロ | 牝4 |
3 | グレイスフラワー | 牝7 |
4 | アースライズ | 牝4 |
4 | フェリーチェレガロ | 牝6 |
5 | アルマディヴァン | 牝6 |
B5 | メイショウスザンナ | 牝7 |
6 | マキシマムドパリ | 牝4 |
6 | フレイムコード | 牝7 |
7 | マコトブリジャール | 牝6 |
7 | レイヌドネージュ | 牝6 |
7 | リーサルウェポン | 牝5 |
8 | シュンドルボン | 牝5 |
8 | タガノエトワール | 牝5 |
B8 | オツウ | 牝6 |
こんな枠順になりました。
愛知杯は開催時期が12月から1月に変わったので、ここでは昨年の1回中京開催の枠順傾向を見てみましょう。
1〜4枠
(12−10−9−99)
勝率9%
複勝率24%
単勝回収値169
複勝回収値149
5〜8枠
(6−8−9−135)
勝率4%
複勝率15%
単勝回収値21
複勝回収値35
ご覧のように、圧倒的に内枠の成績がいいですね。外枠から来るのはほとんどが人気馬、という状況でした。
ただし、昨年末の開催では反対に圧倒的に外枠が有利でした。中京は年始の開催は内枠有利、それ以降は外枠有利、という感じになりがちなので、例年の傾向でいえば内がいいように思えますが、昨年末の傾向を引きずっているとしたら外枠がいいかもしれないので、そこを予想するのは難しいですね。最終的には当日の馬場を見て判断したいところです。
なお、いい枠順を引いたのはこの馬でしょう。
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