京都金杯の出走馬と枠順が発表された。

昨年の覇者エキストラエンドや、クラシックを賑わせたウインフルブルーム、上がり馬のフルーキー、シェルビーらが出走する。

発表された枠順とともに、過去のレースを振り返り、“枠順の明暗”を探っていこう。

京都金杯枠順

1−1 エキストラエンド
1−2 マイネルメリエンダ
2−3 ショウナンワダチ
2−4 ウインフルブルーム
3−5 シェルビー
3−6 メイショウヤタロウ
4−7 フルーキー
4−8 グランデッツァ
5−9 アクションスター
5−10 ダノンヨーヨー
6−11 ブレイズアトレイル
6−12 レッドデイヴィス
7−13 コアレスドラード
7−14 シャイニーホーク
7−15 ニシノビークイック
8−16 アズマシャトル
8−17 ホウライアキコ
8−18 ミッキーラブソング

京都金杯│過去10回枠順成績

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1枠 4- 1- 0-15/20 20.0% 25.0% 25.0% 136 61
2枠 1- 1- 1-17/20 5.0% 10.0% 15.0% 29 37
3枠 1- 3- 1-15/20 5.0% 20.0% 25.0% 62 57
4枠 2- 3- 2-13/20 10.0% 25.0% 35.0% 140 180
5枠 1- 1- 3-15/20 5.0% 10.0% 25.0% 36 81
6枠 1- 0- 0-18/19 5.3% 5.3% 5.3% 64 15
7枠 0- 0- 2-18/20 0.0% 0.0% 10.0% 0 40
8枠 0- 1- 1-18/20 0.0% 5.0% 10.0% 0 49

集計期間:2005. 1. 5 ~ 2014. 1. 5

すでに検証したように、京都金杯には明確な“枠順の明暗”が存在する。

過去10年で4枠より内が8勝。6枠より外はほとんど壊滅状態だ。特に7、8枠はほとんど3着が精一杯という成績が出ている。

なぜ外枠が不利なのか? という点に関してはこちらの記事を参照あれ。

京都金杯2015予想考察│“グリーンベルト”が発生する理由

とにかく京都金杯は内枠から本命を選ぶのがセオリーだ。

となると、いい枠順を引いたと感じるのはこの馬だ。

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