牝馬GI連勝を狙うホエールキャプチャ (C)arima0208
クラシックを彩ってきた3歳馬と、本格化を遂げた古馬たちによる頂上決戦。
”牝馬最強”の称号を手にするのはどの馬だ。
とはいえ、今年は外国馬の参戦がなく、ジェンティルドンナがジャパンカップへ向かうなどメンバーは手薄な印象。それだけに適正の差で順位が大きく変動する可能性が高く、波乱が期待できる。
まずは、エリザベス女王杯において重要な要素についてみていこう。キーワードは、「斤量」である。
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エリザベス女王杯は牝馬限定GIだが、「56キロ」の斤量で行われる。56キロというのは牝馬にとって過酷な斤量である。
「牝馬特有の切れ味」というフレーズがよく使われるが、斤量によってその切れ味を失ってしまう馬も多い。
56キロを背負ってなお、力を発揮できるのか。それを見極めるのが非常に重要になってくる。となると、斤量実績の有無が一つの目安となる。実際、過去の好走馬たちはほとんどが斤量実績を持っていた。
2011年
スノーフェアリー
前年エリザベス女王杯 1着
欧州GI4戦連続57キロ以上で好走
アヴェンチュラ(3歳)
2010年
スノーフェアリー(3歳)
英・愛オークス 57キロで連勝
メイショウベルーガ
京都大賞典 56キロで1着
スノーフェアリーの力が違ったということもあるが、連対するような馬は斤量実績を持っている場合がほとんど。また、3着に入れなかったとしても56キロを背負って牡馬を相手に好勝負した馬(カワカミプリンセスなど)や56キロを背負い慣れた馬(テイエムプリキュアなど)が穴を開けたケースもあるだけに、斤量を経験していることも重要視していくべきだろう。
ただでさえ、近年は斤量面に不安のない3歳馬が台頭するケースが目立っている。斤量実績のない馬は少なからず割り引いた評価とするのが打倒だ。
となると、斤量実績のあるこの馬が有力馬の1頭となることは間違いなさそうだ。その馬の名は……
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