今週から重賞予想の他に、狙いたい1頭を公開することにする。
激走の期待が高い馬を推奨していくので、期待していてほしい。
今日は福島7Rから。
◎その馬の名(L)は↓
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(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
このコースではこの父の産駒が走る。中でも先行馬の信頼性が高い。実力が上位であることは間違いないし、ここは確実に走ってくれるだろう。
東京11R 富士S
富士ステークスの徹底検証、未読の方はこちらから御覧ください。
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富士ステークス2014予想│徹底検証まとめと嫌いたい人気馬とは?
上記の検証を頭に入れた上で、エキストラエンドを推奨する。
中距離実績があり、東京新聞杯で2着と、勝ち馬の条件は満たしている。
そしてなんといっても血統が素晴らしい。
母カーリングは仏GIのディアヌ賞(芝2100m)やヴェルメイユ賞(芝2400m)の勝ち馬だ。全兄のローエングリンは中距離で活躍した馬だし、スタミナは十分過ぎるほどある。
さらに先週はネヴァーベンドの血を持った馬がマイル戦で激走した。
10月19日
5R
2着 ケイツーノート(9番人気)
母母父アイリッシュリヴァー(ネヴァーベンド系)
8R
1着 サクラダムール(1番人気)
母母父アイリッシュリヴァー
3着 コウヨウマリア(8番人気)
母母父アイリッシュリヴァー
ご覧のとおり、欧州のネヴァーベンド系が躍動していたわけだ。
カーリングは欧州のネヴァーベンド系であり、好走血統に合致している。
ここ3走は凡走しているが、それぞれ明確な敗因があった。
安田記念と関屋記念は馬場が渋っていたし、京成杯AHにしても連続開催で内枠が厳しい中で1枠1番という厳しい枠に当たっていた。
久々に得意の条件でできる今回、巻き返しても何らおかしくない。