まずはスプリンターズSの結果から。
新潟11R スプリンターズS／勝負度D
◎09 ストレイトガール → 2着
○02 ローブティサージュ → 11着
▲01 アースソニック → 15着
☆15 ハクサンムーン → 13着
△04 ガルボ → 16着
△05 マジンプロスパー → 9着
軸馬としたストレイトガールこそ2着に走ってくれたが、ヒモ荒れを期待して抜擢した馬たちは下位に撃沈。。。内枠や前へいける馬を重視する方針だったため、ああいう競馬になったら仕方ないと割り切るしかないが、秋GIシリーズの初戦を取りたかっただけに、残念でならない。
もともと大混戦でなかなか印を絞るのが難しいレースだったことを考えると仕方ない側面もあったが、スタートダッシュを決めたかったところ。
ただもっと期待できる馬と危険な人気馬がはっきりしているレースはいくらでもある。そういうレースで高い勝負度を設定し、勝負していけるようにしたい。
さて、今週は秋のGIシリーズへ向けた重要な前哨戦、毎日王冠と京都大賞典が開催される。
毎日王冠にはロゴタイプ、ワールドエースなど、京都大賞典にはトーセンラーら、有力馬が出走予定。一体、どんなレースになるのだろうか？ 一つ一つ検証をして突き詰めていきたい。
現時点で買いたい馬は以下になります。
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毎日王冠→東京芝1800mの“特注種牡馬”を父に持っていて適性は抜群。まだ検証前の段階だが、重い印を打つのは間違いないだろう。
京都大賞典→前走は大敗したものの、明らかに距離による影響だったため参考外でOK。近4勝中3勝を京都で上げているように、コース適性は抜群だ。
